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EGG 6

[28209]  2007-12-13投稿
それから灯夜は灯子の胸から下のシャツのボタンを外した。

「上だけ……上だけなら…」

「先生、怖いならやめよう……」

そう言った灯夜の瞳に、ことごとく灯子は理性を奪われた。

「大丈夫……先に、してあげようか?」

もう灯夜のズボンは見てわかるほど起伏している。
何度か経験のある灯夜も、件の彼女の死後は恋人すらつくらなかった。
何より成人女性の身体がこれほど淫靡で、美しいと思わなかった。
灯夜もなんとか理性を保っているだけだ。

「先生…あったかいよ……」

身を委ねた灯夜のモノをゆっくりとズボンの上から擦った。

「灯夜くんも……こんなになってるよ」

灯夜を仰向けに寝かせると、灯子はブラを外した。

「胸でしてあげる…フフ、初めて?」

「あ…当たり前だよ…」

下ろしたズボン、下着の下からはいきり立った灯夜の男根が現れた。

「い、今どきの高校生って、みんなこうなの?」

あまりに十代らしからぬ発達具合に灯子は驚いた。

「さぁ、先生…もしかして処女?」

「なっ…!この歳で…そんなわけ……」

しかし灯子は経験はあるが処女、という点では当たっていた。
修司も胸や口で満足させており、自分は男性の指や唇だけで絶頂に達していたのだ。

「すげぇ肌…」

灯夜は肩からシャツを脱がし、灯子の上半身を裸にした。

「ぅ…ん…くすぐったい」

灯夜のモノを胸に当てると、ビクッと反応した。
とても熱い。

「ごめんなさい、びっくりした?」

「ちがっ……ん…先生の胸、気持ち良いから」

柔らかい感触で徐々に灯夜はしごかれ始めた。

「どう?気持ち良いかな」

「上手いよ先生…!!っぅあ!」
だんだん速くなるしごきに灯夜は耐えきれず、灯子の首に抱きついた。

「っはぁ!!くっ!………!!先生っ!」

「大丈夫、イっていいよ?」

血管の浮き出た熱い男性が灯子の胸元で今にもはじけそうだ。

「まだ…………もう、少し!!」

灯子は唾液を灯夜のモノの上に垂らした。
テラテラと鈍く光り、そのたびに一層灯夜は抱きついてきた。
「っっ!!先生っ!」

「…はぁ!灯夜くん!!すごいっ!!…こんなに我慢強い人初めて…!!!良いんだよ…?射して…っあ!」

ビク、ビク!と、灯夜が反応した。

「……ん!!うあああ!!!先生!!射る!!!!!」

「っんん!!!」

灯子は射された液体を顔で受けた。

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