夢か? 2
《アカン…》
下半身が反応してしまう。なるべく外の風景を見て《仕事の事考えな…》もうすぐ現場の最寄りの駅。
《プシュー…》
俺は降りるときついまたその子を見てしまった。その時俺に向かって少し微笑んだ。そんな気がした。
「あーぁ…変な事考えて笑われたんかな…次の日から電車時間ずらさなきゃ恥ずかしいなぁ…」
しかし下半身はというと…「まだ立ってるし…これじゃ仕事に集中出来ないなぁ…家帰ったら済まさなきゃ…あんな子とうまい話しあるわけない…」
そんな考えが止まらないまま仕事をした。
「お疲れッス。」
仕事が終わり現場を離れ最寄りの駅へ。
飲んだくれて帰るおっちゃんと夜遅くまで遊んでいただろうカップルで駅が少し混んでいた。《ぃいなぁ…》
電車が来た。外から見ても混んでいる。人が降りて真っ先に反対の入り口の角に立つ。しかしぎゅうぎゅうだ。《もー…おっさん酒クセー…》そんな思いながら外を見てた。はっきり言ってドアに張り付いていた。その時だった。《ん…?》
後ろから太ももを擦ってくる…
これって…?
下半身が反応してしまう。なるべく外の風景を見て《仕事の事考えな…》もうすぐ現場の最寄りの駅。
《プシュー…》
俺は降りるときついまたその子を見てしまった。その時俺に向かって少し微笑んだ。そんな気がした。
「あーぁ…変な事考えて笑われたんかな…次の日から電車時間ずらさなきゃ恥ずかしいなぁ…」
しかし下半身はというと…「まだ立ってるし…これじゃ仕事に集中出来ないなぁ…家帰ったら済まさなきゃ…あんな子とうまい話しあるわけない…」
そんな考えが止まらないまま仕事をした。
「お疲れッス。」
仕事が終わり現場を離れ最寄りの駅へ。
飲んだくれて帰るおっちゃんと夜遅くまで遊んでいただろうカップルで駅が少し混んでいた。《ぃいなぁ…》
電車が来た。外から見ても混んでいる。人が降りて真っ先に反対の入り口の角に立つ。しかしぎゅうぎゅうだ。《もー…おっさん酒クセー…》そんな思いながら外を見てた。はっきり言ってドアに張り付いていた。その時だった。《ん…?》
後ろから太ももを擦ってくる…
これって…?
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