夢か? 5
そそくさに改札口に向かう。すでに辺りは暗い。彼女が走って俺の腕を掴む。
「ハァ…ハァ…待ってって…」
『何だよ…』
「さっきはごめんてば…」
『もぅいいよ…ってか終電いっちまったぞ…家こっちじゃないだろ…』
「ぅん…」『ん?』
まったくもって状況がわからない。
「今日泊めてよ…」
『はぃ?』
よくわからなかったが終電も無く自分も車がない。給料日前だしタクシー使わせるお金もない。俺はしかたなく『わかったよ…』
「マジで?よかったぁ」自分のアパートに向かう。
『てかさぁお互い名前も知らねーのに何であんなことしたんだ??』「いいじゃん。気持ちよかったんでしょ?」『そりゃそうだけど…』「ねぇ…まだしたい?」『……………』そりゃしたいけど…
ふと彼女の顔を見た。彼女はジーッと俺を見てた。か… 可愛い…
自分のアパートの階段に差し掛かった。
「ねぇ…どぅなの?」上目遣いで俺を見た…『……』
彼女を先に上がらせた制服のミニスカートの中が見えた瞬間理性が飛んだ。
後ろから抱き付いた。
「ちょ…!?」
『したかったんだろ?俺も前からしたかったんだよ』
「ハァ…ハァ…待ってって…」
『何だよ…』
「さっきはごめんてば…」
『もぅいいよ…ってか終電いっちまったぞ…家こっちじゃないだろ…』
「ぅん…」『ん?』
まったくもって状況がわからない。
「今日泊めてよ…」
『はぃ?』
よくわからなかったが終電も無く自分も車がない。給料日前だしタクシー使わせるお金もない。俺はしかたなく『わかったよ…』
「マジで?よかったぁ」自分のアパートに向かう。
『てかさぁお互い名前も知らねーのに何であんなことしたんだ??』「いいじゃん。気持ちよかったんでしょ?」『そりゃそうだけど…』「ねぇ…まだしたい?」『……………』そりゃしたいけど…
ふと彼女の顔を見た。彼女はジーッと俺を見てた。か… 可愛い…
自分のアパートの階段に差し掛かった。
「ねぇ…どぅなの?」上目遣いで俺を見た…『……』
彼女を先に上がらせた制服のミニスカートの中が見えた瞬間理性が飛んだ。
後ろから抱き付いた。
「ちょ…!?」
『したかったんだろ?俺も前からしたかったんだよ』
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