官能小説!(PC版)

春休み4

[4759]  2008-01-08投稿

そんなこんなで、
先輩とペットショップに寄ってからマンションに向かった。


「(かわいらしく微笑みながら猫を抱いてるなるは、
悩殺モノの可愛さだ。)

−この部屋。」




「お邪魔します。」


先輩の部屋は玄関からして広かった。

もしかして金持ちなのか?

「とりあえず、風呂だな…
そこにあるから、湯でもかけてやるか」


「へぇ、風呂も広くて綺麗ですね。」


俺は猫をシャワーで洗って、タオルで拭いてやった。

「この毛布なら猫にやるよ」

「どうも。」


毛布を置くとすぐに入りこんで出て来なくなった。


「…寝たのか?」


「たぶん。そっとしておいて下さい。…ではそろそろ帰りますね。」

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