幼少時代
私、まりの。
これは私が小学5年生だった頃のお話です。
当時の私はマセガキで同じ年の友達と遊ぶのが退屈でたまらなかった。
近所には中学生のお兄さんやお姉さんのグループがいて、いつもその仲間に入れてもらっていた。
お兄さん達は音楽に夢中で、集まってはギターの練習をしていた。
私はその仲間に入っていることがなんだかちょっと大人に近づけたようですごくうれしかった。
今から思えば上手いとはいえないギターに心を躍らしていたのだ。
これは私が小学5年生だった頃のお話です。
当時の私はマセガキで同じ年の友達と遊ぶのが退屈でたまらなかった。
近所には中学生のお兄さんやお姉さんのグループがいて、いつもその仲間に入れてもらっていた。
お兄さん達は音楽に夢中で、集まってはギターの練習をしていた。
私はその仲間に入っていることがなんだかちょっと大人に近づけたようですごくうれしかった。
今から思えば上手いとはいえないギターに心を躍らしていたのだ。
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