幼少時代 2
お兄さん達は順番に
「明日は〜の家な!」というようにそれぞれの家に集まった。
小学生の私はみんなより帰宅が早かったので夕方になるのが待ち遠しかった。
『まりの!ずっと待ってたのか?寒かっただろーが』
なおとくんだぁ!
私はメンバーの中でなおとくんが1番のお気に入りだった。
家も近かったし。特別なイケメンではないけれどすごく優しくて…
何かいいにおい。
初恋だったのかもしれない。
な『明日はオレの部屋になると思うけど、母さんに言っとくから先に入ってていいぞ。』
な『でも余計なもんは触ったりすんじゃねー。大人しくしてろ』
ま「余計なものって?ラブレターとか?」
な『バ〜カ』
なおとくんのお部屋☆
私は明日になるのが楽しみで仕方がなかった。
「明日は〜の家な!」というようにそれぞれの家に集まった。
小学生の私はみんなより帰宅が早かったので夕方になるのが待ち遠しかった。
『まりの!ずっと待ってたのか?寒かっただろーが』
なおとくんだぁ!
私はメンバーの中でなおとくんが1番のお気に入りだった。
家も近かったし。特別なイケメンではないけれどすごく優しくて…
何かいいにおい。
初恋だったのかもしれない。
な『明日はオレの部屋になると思うけど、母さんに言っとくから先に入ってていいぞ。』
な『でも余計なもんは触ったりすんじゃねー。大人しくしてろ』
ま「余計なものって?ラブレターとか?」
な『バ〜カ』
なおとくんのお部屋☆
私は明日になるのが楽しみで仕方がなかった。
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