幼少時代 9
なおとくんはベッドの端に座り、私が下に降りるとだいたいなおとくんの股関の辺りが私の顔の高さになった。
『寒いだろう?』
と毛布をかけてくれ
『さっきみたいに握って。そして歯が当たらないように口に入れて』
と
私がその通りにすると
『あ゙ぁ』
『気持ちいい。そのまま舌で舐めたり手をこういう風に動かしたりして』と動作付きで言った。
私はなおとくんにも気持ちよくなってほしかったので必死に頑張った。
それほど長い時間ではなかったと思う。
なおとくんは
『イクッ』
と言って私の口の中に出した。
本に臭い、まずいと書いてあったそれは私の想像程ではなかったけど美味しくはなかった。
『ありがとう』
と言いなおとくんは私にキスをした。
結局これがファーストキス。
順番だいぶ違うね(苦笑)
その後もなおとくんは私に触れ
『また今度もしてもいい?』
と聞いた。
私はにっこりと
「うん」
と答えた。
『寒いだろう?』
と毛布をかけてくれ
『さっきみたいに握って。そして歯が当たらないように口に入れて』
と
私がその通りにすると
『あ゙ぁ』
『気持ちいい。そのまま舌で舐めたり手をこういう風に動かしたりして』と動作付きで言った。
私はなおとくんにも気持ちよくなってほしかったので必死に頑張った。
それほど長い時間ではなかったと思う。
なおとくんは
『イクッ』
と言って私の口の中に出した。
本に臭い、まずいと書いてあったそれは私の想像程ではなかったけど美味しくはなかった。
『ありがとう』
と言いなおとくんは私にキスをした。
結局これがファーストキス。
順番だいぶ違うね(苦笑)
その後もなおとくんは私に触れ
『また今度もしてもいい?』
と聞いた。
私はにっこりと
「うん」
と答えた。
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