春休み5
「えっ?−なる待ってくれ!」
先輩が俺の腕を引っ張った
そして
二人はバランスを崩して倒れた
「ぅわっ!!!」…ドーン!
「いてて…え?」
冬樹先輩の顔が凄い近い
こうして近くで見ると
やっぱり整ってるなぁ
……て何考えてんの俺!
「ゴメン、大丈夫か?」
「あ、はい大丈夫…です。」
「なる!頼むからまだ帰らないでくれ!!」
俺に覆いかぶさっままで言う
「でも、猫も大丈夫そうだし…」
「駄目なんだ…猫の事も俺一人じゃ。なにより、お前と一秒でも長く一緒にいたいんだ!」
「え…?」
なんかドキドキしてる。
なんで?
「……なる……好きだ。」
先輩の顔が少しずつ近くなって
「…せんぱ……。」
唇が重なった。
先輩が俺の腕を引っ張った
そして
二人はバランスを崩して倒れた
「ぅわっ!!!」…ドーン!
「いてて…え?」
冬樹先輩の顔が凄い近い
こうして近くで見ると
やっぱり整ってるなぁ
……て何考えてんの俺!
「ゴメン、大丈夫か?」
「あ、はい大丈夫…です。」
「なる!頼むからまだ帰らないでくれ!!」
俺に覆いかぶさっままで言う
「でも、猫も大丈夫そうだし…」
「駄目なんだ…猫の事も俺一人じゃ。なにより、お前と一秒でも長く一緒にいたいんだ!」
「え…?」
なんかドキドキしてる。
なんで?
「……なる……好きだ。」
先輩の顔が少しずつ近くなって
「…せんぱ……。」
唇が重なった。
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