Make "L"ove 〜肉体〜
トニの肉棒は、すでに固くいきり立ち、血管が浮き出て、熱く脈打っていた。
「トニ、思い出して・・・あの8年前の夜を・・・」
そのままソファに寝そべり、互いの性器が、目の前にきた。
私はゆっくりと口を開けると、舌を絡めながらくわえ込んだ。
「あぁぁ・・・はぁ・・・リノ、凄いよ・・・・・・あぁ、おいしそうだ・・・」
トニは、少し液が滲む、私の淫部に舌をねじ込んだ。
中でトニの舌がくねり、だんだん蜜壺と化していくのを感じた。
「ぅ、ん・・・ぁふぅ・・・あぁっ、んぅ・・・・・・トニ・・・もっと・・・もっと、かき乱してぇ・・・」
私達は、時おり悩ましい声を上げながら、互いの性器を口で愛撫していった。
「リノっ・・・いきそう、だよ・・・あぁっ・・・」
「はぁ・・・私も、もう・・・いく・・・トニ、私・・・」
「・・・うぅ・・・リノっ、僕と・・・・・・一緒に・・・いこう・・・」
「はぁあ、ぁうん・・・ぁあっ・・・あぁ・・・いく・・・んん・・・」
時はきた。
「ト・・・トニっ・・・っ・・・・・・あぁああー!」
私の絶頂の叫びが、長く尾を引いて部屋にこだました。
それと同時に、自分の性器が大量に潮を吹き出すのを感じた。
「うっ・・・リノ、凄いね・・・・・・はぁ・・・・・・うぁっ!」
トニの肉棒がビクビクッと震え、私の口の中に、ドッと性液が流れ込んだ。
「ん・・・んくっ・・・んくっ・・・・・・ふぅ」
私達は起き上がって、トニはバスローブを取りに行った。
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