社長とわたし4
酔ってたせいもあるけれど、そうすることが自然だったし、なんだかすごく気持ちよかった。
アタシと社長は ウイスキーを飲みながら 何度も何度もキスをした。くだらない話で笑いながら 舌と舌が絡み合う感覚を楽しんでいた。
社長はアタシを腕の中にすっぽり収め キスをしたまま ブラウスの隙間から 腰の辺りの肌にふれ 背中を撫でた。アタシと社長は恋人同士のように クスクス笑いながらお互いの肌を愛撫した。
「いいものやろうか?」
「なに?」
社長がポケットから出したのは 小さな箱。「中国で買った」そう言って 中身を取り出す。見たこともない緑色のカプセル。
「媚薬だよ。食ってみる?」怖さはなかった。社長の手から2粒とり ウイスキーで一粒を流し込み、口に残ったもうひとつを 口移しで社長に飲ませた。
社長はちょっと驚きながらも それを飲みこんで言った。「知らねえよ、お前」
アタシは社長を見上げて言った。「明日は二日酔いで遅刻かも。」
それからアタシと社長はジャグジーに入ることにした。今どきの 高級カラオケにはジャグジーまである。
アタシ達はお互いの服を脱がせあって、一緒にピンク色に光るお湯に入った。
アタシと社長は ウイスキーを飲みながら 何度も何度もキスをした。くだらない話で笑いながら 舌と舌が絡み合う感覚を楽しんでいた。
社長はアタシを腕の中にすっぽり収め キスをしたまま ブラウスの隙間から 腰の辺りの肌にふれ 背中を撫でた。アタシと社長は恋人同士のように クスクス笑いながらお互いの肌を愛撫した。
「いいものやろうか?」
「なに?」
社長がポケットから出したのは 小さな箱。「中国で買った」そう言って 中身を取り出す。見たこともない緑色のカプセル。
「媚薬だよ。食ってみる?」怖さはなかった。社長の手から2粒とり ウイスキーで一粒を流し込み、口に残ったもうひとつを 口移しで社長に飲ませた。
社長はちょっと驚きながらも それを飲みこんで言った。「知らねえよ、お前」
アタシは社長を見上げて言った。「明日は二日酔いで遅刻かも。」
それからアタシと社長はジャグジーに入ることにした。今どきの 高級カラオケにはジャグジーまである。
アタシ達はお互いの服を脱がせあって、一緒にピンク色に光るお湯に入った。
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