恭子 2
グイっと手を引かれ、恭子は祐介の腕の中に納まった。
「きゃ…」
離れようともがくと、男性の香りが漂ってくる。落ち着く匂いだ。
「ねぇ。先生…元気出た?」
「出たよ…ありがとね」
顔を上げた恭子の唇に、祐介の唇が触れた。
「…んっ」
力ずくで押さえ込まれ、しかも突然の出来事に、恭子は動けない。
以前の恋人と別れてから久しぶりのキスだった。恭子は体の奥が疼くのを感じた。
唇が離れると同時に祐介の手が口を塞ぎ、唇は首筋へと移動した。
「いい香り…」
舌が首筋をイタズラするようになぞると、敏感に反応する淫部を隠すように、恭子は両足を擦り付けた。
「可愛い…」
祐介の片手が恭子の腰を撫でる。
「先生…」
口を塞いでいた手が、今度は恭子の髪の毛を梳くように触る。
「ん…は…ぁ…」
恭子はモゾモゾと両足を合わせるが、祐介が恭子の下半身を気にすることはなかった。既に濡れ始めていて刺激を欲していたのだが…
「あ…あ…っ、あ…」
腰を撫で回していた手が突然スーツジャケットの中に差し込まれ、白いシャツの上から恭子の胸を激しく揉みだした。
「先生…しーっ、ね」
低い声で囁かれ、恭子はコクっと頷く。
「きゃ…」
離れようともがくと、男性の香りが漂ってくる。落ち着く匂いだ。
「ねぇ。先生…元気出た?」
「出たよ…ありがとね」
顔を上げた恭子の唇に、祐介の唇が触れた。
「…んっ」
力ずくで押さえ込まれ、しかも突然の出来事に、恭子は動けない。
以前の恋人と別れてから久しぶりのキスだった。恭子は体の奥が疼くのを感じた。
唇が離れると同時に祐介の手が口を塞ぎ、唇は首筋へと移動した。
「いい香り…」
舌が首筋をイタズラするようになぞると、敏感に反応する淫部を隠すように、恭子は両足を擦り付けた。
「可愛い…」
祐介の片手が恭子の腰を撫でる。
「先生…」
口を塞いでいた手が、今度は恭子の髪の毛を梳くように触る。
「ん…は…ぁ…」
恭子はモゾモゾと両足を合わせるが、祐介が恭子の下半身を気にすることはなかった。既に濡れ始めていて刺激を欲していたのだが…
「あ…あ…っ、あ…」
腰を撫で回していた手が突然スーツジャケットの中に差し込まれ、白いシャツの上から恭子の胸を激しく揉みだした。
「先生…しーっ、ね」
低い声で囁かれ、恭子はコクっと頷く。
感想
感想はありません。