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それでも愛したい 4

[15969]  2008-02-12投稿
…?
思いがけず展開が早くなった。まさか涼香から切り出してくるなんて。

「多分…付き合ってから一度も、機会が無かったからだよね………涼は、涼は私のこと」

涼香は抱き締められ、言葉を切られた。
もう歯止めが効かない。
涼香が手にしていたクッキーが床に落ちた。


「スズ。俺たちもっとお互いに好きになれると思う。」

「痛くない?」

「痛い……かも」

「わかった…我慢する」

涼香がきちんと締めている制服のネクタイをゆっくりほどいた。

「キスして」

涼香の唇は砂糖で甘くなっており、文字通り甘いキスだった。

「甘い…」

「美味しいの?」

「もうちょい甘くても良いよ」

首筋から唇を這わせ、シャツのボタンを上から取る。

「あっ…」

思わず涼香が声をあげた。

ピンクのブラから少し豊満な胸があらわになった。

「ん……涼?」

「スタイル良いね」

「バカ」

優しくシャツの上から揉んでやると、涼香は身もだえた。

「じ……………じらさないで」

「そんな目で見るなよ…」

手を回し、ブラを外すと、綺麗な乳首が我慢出来ず突起していた。

いやらしく舌で転がして、甘噛みしてやると、涼香の表情が悶えた。


「……………気持ち良い、上手だね、はぁ、あ!」


スカートに手を入れただけでこの感度では、耐えきれるのかと涼は少し心配になったが、構わず下着の上から割れ目を撫でて、乳首も忘れず舌で遊んだ。


「んん!!あっ、りょ、涼!!そんな擦らないで……!涼!」

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