官能小説!(PC版)

先生…9

[20158]  はな  2008-02-12投稿
日曜日になった…

私は、先生にどうやって顔を会わせばぃぃのか考えていた…


♪♪♪♪〜

携帯が鳴り、先生からの電話だった…


『もしもし……』

私は何を話せばぃぃのか…
『あっ‥楓?今日、時間ある?…映画見に行かない?この前、見たいって言ってたやつ〜』

先生の声を聞くと、余計に胸が痛くなった…

『…先生?…今日は…体調悪くて〜…ごめんね?』

私は涙が零れそうだった…
『…そっかぁ〜…やっと、休み取れたのに…本当に行かない?……俺、楓に会いたい……』

先生は格好よすぎる…

ずるいよ…

『…でも………分かった。すぐに用意する。…どこで待ち合わせ?』

私は重い体を起こし、デートの支度をした…

『待ち合わせって言うか…もう…楓の家まで来てるんだよねぇ〜…』

私は部屋のカーテンを開け、外を見た…

外には、格好よすぎる先生がいた…

『…ぅ‥そ……』

私は携帯を手から落としてしまった…



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