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それでも愛したい 15

[17258]  2008-02-19投稿
「ただいま」

小さいがよく通る声が、家に響く。

「お母さん?」

「涼香。お帰り」

「!お父……さん。早いんですね」

「今帰ってきたところだ。お母さんは今日は職場の飲み会だそうだ」

「そうなんですか。あ、じゃあお風呂沸かさないと」

「涼は?」

「前から友だちの家に泊まる約束してたって、今朝も…きゃ!!」

いきなり父親に腕を引っ張られ、そのまま寝室に連れ込まれる。

涼香の両手首をいとも簡単にロープでベッドに縛り付け、父親は裸になった。

涼香は一瞬の出来事に判断力を奪われた。

自分が制服を脱がされ、裸にされた頃、声が出た。

「お…父…さん?」

「お父様とよびなさい」

「やめてください…!」

父親のモノは涼香には大きすぎるまでに膨張していた。

涼香は裸体を揺らすが、まるで誘っているように両乳房と腰が揺れ動いた。

「お父様!!涼香です!娘です!!やめてください!」

「娘か…娘なら息子と付き合って、寝取るような淫乱な遊女では無いはずだが」

バレていた。

「あ…!す…すみません!!謝ります!!涼は悪くありません!私が…」

「欲情したのか…?」

「は…、ぃ」

「聞こえないな、欲情したのか?」

「はい」

「欲情したのか!?」

「!……………欲情…しました」

そう言った途端、割れ目にバイブが差し込まれた。
激しく振動している。


「!!!お父様!!やめっ!…あん!!やめてください!!」
「涼香、ちゃんと教育してやろう。お父さんに任せなさい」

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