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それでも愛したい 18

[17443]  2008-02-22投稿
涼香は突然、揺さぶり起こされた。
まだ窓から陽は見えない。

「!!お…お父さん!待ってください、涼が、ダメ…」

父親に無理矢理キスをされ、そのまま寝室に連れてこられた。母親は別室で、酔いのせいで普段より深く眠っており、気づきそうにない。

「このお前が性液で汚したシーツなんだが…」

「すみません、直ぐに取り替えて……!イヤ…やめて、あっ!」

いきなり頬をはたかれて、そのままベッドに倒された。

「乱暴しないで……」

「私だけの前では敬語になりなさい」

「お願いします。やめてください!」

パジャマをボタンごと裂かれ、小ぶりな乳房を揉みしだかれながら、涼香は理由を聞いた。

「お父様…何がご不満なんですか…っん…こんなこと…あ…」
さすがに馴れた手つきで乳首を中心に愛撫してくる。

「どうした、声が出てるぞ」

「すみませ……んっ!あ!やめ…はぁ!」

涼香はその上手さに感度を上げてしまう。

「そうだな。シーツを片づける代わりに、その下着をすべて脱ぎなさい」

「そんな…!恥ずかしいです」
「そのまま今日は寝て、そのまま学校に行きなさい」

「出来ません!」

「じゃあバイブを突っ込んだまま寝るか?」

「出来ません!」

「では今すぐ涼と母さんを起こすか?」

「!!やめてください!」

「下着を脱ぎなさい」

涼香は直ぐに全裸になった。

「手で隠すな。…そうだ」

18歳の発達した裸体はなんともいやらしく、艶やかだった。陰毛もまだ薄い。

「みずみずしいな…」

脚から首筋までゆっくり舐め上げられた。

「っっは…あ…ぁあ!お父様…恥ずかしいです」

「わかった。そのままパジャマを着て、寝なさい」

涼香は壊れたボタンも付けられぬまま、ほとんど半裸で涼のいる寝室に戻った。

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