メル友(夫婦編)11
私はいつもに増してマミと淫らなメールに耽った…
マミも特別ノリがよく、何度も私の名前とハートマークを連発した…
下着を汚して帰る…
「おかえりなさい…」
今日は私も無愛想だ。
食事と風呂を済ませ、サッサと布団に入る…
ふて寝みたいにして、やっとウトウトし始めた頃…
いつかのように弾んだ吐息…
布団の中で何かしている感じ…
薄目で見ると、真弓は寝返りを打った…
え…
涙をいっぱいにためた目で切なそうに私を見つめ…自分で胸をまさぐる真弓…
ア…ナ…タ…
口パクで言った…
月あかりに照らされた真弓の涙…
私はそっと目を開いた…
ハッと我に帰る真弓…
私はできるだけ優しく話し掛ける。
(どうした?…ん?)
真弓は私の胸に額をくっつけた…
(ちょっと…甘えたくて…)
どうしたのか、小さくしゃくる。涙が止まらないようだ。なんだかいじらしくてたまらない私は、真弓の髪を撫で、抱き寄せた。
ゆっくり染み込むようにしがみついてくる真弓…
キスすると、情熱的に応じる真弓…
息継ぎしながら、夢中で舌を絡めた…
マミも特別ノリがよく、何度も私の名前とハートマークを連発した…
下着を汚して帰る…
「おかえりなさい…」
今日は私も無愛想だ。
食事と風呂を済ませ、サッサと布団に入る…
ふて寝みたいにして、やっとウトウトし始めた頃…
いつかのように弾んだ吐息…
布団の中で何かしている感じ…
薄目で見ると、真弓は寝返りを打った…
え…
涙をいっぱいにためた目で切なそうに私を見つめ…自分で胸をまさぐる真弓…
ア…ナ…タ…
口パクで言った…
月あかりに照らされた真弓の涙…
私はそっと目を開いた…
ハッと我に帰る真弓…
私はできるだけ優しく話し掛ける。
(どうした?…ん?)
真弓は私の胸に額をくっつけた…
(ちょっと…甘えたくて…)
どうしたのか、小さくしゃくる。涙が止まらないようだ。なんだかいじらしくてたまらない私は、真弓の髪を撫で、抱き寄せた。
ゆっくり染み込むようにしがみついてくる真弓…
キスすると、情熱的に応じる真弓…
息継ぎしながら、夢中で舌を絡めた…
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