それでも愛したい 19
「スズ姉…。どうした?」
パジャマを抑えながらベッドに入り込むと、涼にバレないよう反対を向いて涼香は寝た。
「うん、トイレ」
涼はこちらを見ているのだろうか。
下着を付けていないことがバレたら終わりだ。
説明出来ない。
「そうか…」
涼の声かやけに男らしく聞こえる。
意識してしまう。
自分が何も着ていない錯覚に陥る。
下半身が疼く。
涼のモノが欲しくなる。
「涼……?」
「ん?」
「……………なんでもない」
「どうした?」
「なんでもないよ」
背後の気配が近づく。
涼の腕が体を優しく包んだ。
「大丈夫か」
とても心地よいがバレそうになるのが怖くなった。
涼を離さなければ。
「もう………寝よ?」
「俺、眠れない」
「子供みたいなこと…言わないで」
涼の足がふくらはぎに当たる。それだけで下半身に意識がいく。
「ダメ」
「え?」
「お願い、寝よ」
「あ……ごめん」
涼は離れて、しばらくして反対を向いた。
涼香は自分の割れ目を指でいじりながら声を殺してイった。
「ん……………!」
パジャマを抑えながらベッドに入り込むと、涼にバレないよう反対を向いて涼香は寝た。
「うん、トイレ」
涼はこちらを見ているのだろうか。
下着を付けていないことがバレたら終わりだ。
説明出来ない。
「そうか…」
涼の声かやけに男らしく聞こえる。
意識してしまう。
自分が何も着ていない錯覚に陥る。
下半身が疼く。
涼のモノが欲しくなる。
「涼……?」
「ん?」
「……………なんでもない」
「どうした?」
「なんでもないよ」
背後の気配が近づく。
涼の腕が体を優しく包んだ。
「大丈夫か」
とても心地よいがバレそうになるのが怖くなった。
涼を離さなければ。
「もう………寝よ?」
「俺、眠れない」
「子供みたいなこと…言わないで」
涼の足がふくらはぎに当たる。それだけで下半身に意識がいく。
「ダメ」
「え?」
「お願い、寝よ」
「あ……ごめん」
涼は離れて、しばらくして反対を向いた。
涼香は自分の割れ目を指でいじりながら声を殺してイった。
「ん……………!」
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