未来道具〜3
「これね、個室隔離装置って言うんだ。完全に外部からの侵入をシャットアウトするんだ。でも、こんな事も出来るんだ」
野々太は個室隔離装置についてあるボタンを押した。
「ママっ?」
しみかちゃんの部屋だったはずが、台所になっていた。
「向こうからは見えてないよ」
「お願い。ママには見せないで。何でもするから…。お願い」
「どうしようかな」
「お願い…」
「じゃあ、しみかちゃんには悪いが、そこで見ててもらうよ」
野々太は、しみかちゃんのママの肩をたたいた。
「あら、野々太さん。どうしてここに?」
「しみかちゃんと、勉強会をやっていたんですが、喉が渇いちゃって。お水頂けませんか?」
「いいわよ」
しみかちゃんのママは、冷蔵庫から麦茶を取り出し、コップについだ。
「ありがとうございます」
「勉強ははかどってる?」
「はい。あのー、突然ですが、服、脱いでもらえませんか?」
「ちょっと。何言ってるのよ。冗談にしては、度がすぎてるわよ」
「冗談じゃなくて…」
すると、しみかちゃんのママは服を脱ぎ始めた。
「ちょっと、何で?」
「野々太さん。ママにもあのシールを?」見ていたしみかちゃんが言った。
「そうだよ」
野々太は個室隔離装置についてあるボタンを押した。
「ママっ?」
しみかちゃんの部屋だったはずが、台所になっていた。
「向こうからは見えてないよ」
「お願い。ママには見せないで。何でもするから…。お願い」
「どうしようかな」
「お願い…」
「じゃあ、しみかちゃんには悪いが、そこで見ててもらうよ」
野々太は、しみかちゃんのママの肩をたたいた。
「あら、野々太さん。どうしてここに?」
「しみかちゃんと、勉強会をやっていたんですが、喉が渇いちゃって。お水頂けませんか?」
「いいわよ」
しみかちゃんのママは、冷蔵庫から麦茶を取り出し、コップについだ。
「ありがとうございます」
「勉強ははかどってる?」
「はい。あのー、突然ですが、服、脱いでもらえませんか?」
「ちょっと。何言ってるのよ。冗談にしては、度がすぎてるわよ」
「冗談じゃなくて…」
すると、しみかちゃんのママは服を脱ぎ始めた。
「ちょっと、何で?」
「野々太さん。ママにもあのシールを?」見ていたしみかちゃんが言った。
「そうだよ」
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