好き…?
カッコイイなぁ…
塾でバイトをしている水野拓也(20)にみとれているのは、高二の加藤まい。高一のときに知り合って、それからは何度も相談していた。
「水野さん!!こんばんわ。」
出会った時から気になっていたけど、まいはそんなことないって決め付けていた。
「こんばんわ。」
「今日も帰りに相談していいですか?」
「いいよ!」
授業が終わり、水野に勉強のこととかを相談した。まいはその間、ずっとドキドキしていて目を合わせることすらできなかった。
「ありがとうございました。そろそろ帰ります。」
「そうだね。もう遅くなっちゃったね。」
「はい。じゃあまた来週。」
「あっ、ちょっと待って。」
水野は慌てて残っていた仕事を済ませ、
「危ないから駅まで一緒に帰ろう!」
「あっ…はい。」
まいは嬉しくてたまらなかった。
塾でバイトをしている水野拓也(20)にみとれているのは、高二の加藤まい。高一のときに知り合って、それからは何度も相談していた。
「水野さん!!こんばんわ。」
出会った時から気になっていたけど、まいはそんなことないって決め付けていた。
「こんばんわ。」
「今日も帰りに相談していいですか?」
「いいよ!」
授業が終わり、水野に勉強のこととかを相談した。まいはその間、ずっとドキドキしていて目を合わせることすらできなかった。
「ありがとうございました。そろそろ帰ります。」
「そうだね。もう遅くなっちゃったね。」
「はい。じゃあまた来週。」
「あっ、ちょっと待って。」
水野は慌てて残っていた仕事を済ませ、
「危ないから駅まで一緒に帰ろう!」
「あっ…はい。」
まいは嬉しくてたまらなかった。
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