牝獣図鑑
早嶋美樹38歳主婦。
小学4年生と1年生の男の子の母親。
4年生の息子、輝のクラスの母親仲間は仲が良く、よく親同士でお茶会や食事会を開いている。
しかし最近、一人、また一人と頻繁に欠席するようになっていた。
美樹と一番仲が良かった藤井万里が美樹にメールを送ってきた。
「凄いサイトを見つけてしまった…美樹ちゃん、ヤバいよ。一応アドレス付けておくけど、覚悟して見てね」
『なんだろう?』
美樹には何の事かわからなかったが、“覚悟”と言われて少し戸惑いを隠せなかった。
それでもアドレスをクリックすると、“4年1組の部屋”と書かれたサイトにヒットした。
名簿一覧には、知っている母親の仲間がズラッと書かれていて、美樹の名前もあったが、まだ新規にはアップされておらず、クリックしてもジャンプしなかった。
その中で数名の欄は、色が変わっていてアップされていた。
“越智由紀子”
美樹とは非常に仲のいい友達の名前があった。
『ゆきちゃん…』
心の中で呟きながら美樹は由紀子の名前をクリックすると驚きを隠せなかった。
そこにはPCの画面一杯のフルワイドの画像で、黒い首輪に太い鎖で繋がれ、哀れ全裸にされた由紀子の姿が写し出されていた。
小学4年生と1年生の男の子の母親。
4年生の息子、輝のクラスの母親仲間は仲が良く、よく親同士でお茶会や食事会を開いている。
しかし最近、一人、また一人と頻繁に欠席するようになっていた。
美樹と一番仲が良かった藤井万里が美樹にメールを送ってきた。
「凄いサイトを見つけてしまった…美樹ちゃん、ヤバいよ。一応アドレス付けておくけど、覚悟して見てね」
『なんだろう?』
美樹には何の事かわからなかったが、“覚悟”と言われて少し戸惑いを隠せなかった。
それでもアドレスをクリックすると、“4年1組の部屋”と書かれたサイトにヒットした。
名簿一覧には、知っている母親の仲間がズラッと書かれていて、美樹の名前もあったが、まだ新規にはアップされておらず、クリックしてもジャンプしなかった。
その中で数名の欄は、色が変わっていてアップされていた。
“越智由紀子”
美樹とは非常に仲のいい友達の名前があった。
『ゆきちゃん…』
心の中で呟きながら美樹は由紀子の名前をクリックすると驚きを隠せなかった。
そこにはPCの画面一杯のフルワイドの画像で、黒い首輪に太い鎖で繋がれ、哀れ全裸にされた由紀子の姿が写し出されていた。
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