だから、可愛いって言ってる7
「優しくない理由はまだある。」佐野くんは侑を下にさせ、またがる用に上に乗る。
「え・・な、に?」
「なにかと嘘つきなんだよね」佐野くんが微笑む。
「どういう・・こと?」
「ホントはこんな性格ってこと。」
「こんな性格?」
「そ。一言で言えば『俺様』って言うのかな?」
「う、嘘だよ…佐野くん大人だし、・・・言葉使いだって・・」
「俺が大人?ははっ。まぁそう見られてもしょーがねーか。」
「・・でも、なんとなく・・わかってた気がする・・」
「え・・・?」
佐野くんは黙ってしまった。
「・・・・」
「前から、壁がある気がし・・・・」侑の言葉を遮り、佐野くんは侑の唇に濃厚のキスをした。
クチュ グチュ グチュ グチュ・・・・・
「んん!・・・ンン・・・・ン」
侑は体が熱くなるのを感じた。
「え・・な、に?」
「なにかと嘘つきなんだよね」佐野くんが微笑む。
「どういう・・こと?」
「ホントはこんな性格ってこと。」
「こんな性格?」
「そ。一言で言えば『俺様』って言うのかな?」
「う、嘘だよ…佐野くん大人だし、・・・言葉使いだって・・」
「俺が大人?ははっ。まぁそう見られてもしょーがねーか。」
「・・でも、なんとなく・・わかってた気がする・・」
「え・・・?」
佐野くんは黙ってしまった。
「・・・・」
「前から、壁がある気がし・・・・」侑の言葉を遮り、佐野くんは侑の唇に濃厚のキスをした。
クチュ グチュ グチュ グチュ・・・・・
「んん!・・・ンン・・・・ン」
侑は体が熱くなるのを感じた。
感想
感想はありません。
「 未来 」の官能小説
- だから、可愛いって言ってる12
- だから、可愛いって言ってる11
- だから、可愛いって言って10
- だから、可愛いって言ってる9
- だから、可愛いって言ってる8
- だから、可愛いって言ってる7
- だから、可愛いって言ってる6