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痴女 -みゆ-

[32965]  sky  2008-04-02投稿
「大丈夫かっ…?おい!」
騒めく車内に、一人の男の声が響いた。
ふらつくみゆを支え、立たせようとする。
「あら、彼氏さんがいるのね。次の駅で降りてあげて…きっと貧血だわ」
(え…誰なの…?)
ちょうど電車は駅に着き、みゆと男はホームに降り立った。
「…あの…」
「イッちゃったんだ?」
みゆの言葉を遮り、男は厭らしく笑みを浮かべ顔を覗き込む。
「…っ!」
(この人…)
「ホラ…この指…あんたのオマンコに入った指だよ…」
手をかざし、その指の匂いを嗅ぐ男。
(やめてっ…)
その男の姿で、みゆの陰部はまた欲情する。
(みゆのオマンコに入った指!ああ…ちょうだい…っ。みゆにちょうだいっ)
「…何?」
物欲しげな表情で指を見つめるみゆに、男は冷たく問う。
「…っ」
切なげに歪むみゆの顔を指先でそっと撫でる。
「ん…」
男の手の上から自分の両手を重ね、みゆは無意識のうちにその手を首筋に、鎖骨に、胸に…下へ下へと這わせていた。
「…」
そんなみゆの様子を黙って見ながら、男は手をみゆに動かされるまま、指でみゆに刺激を与える。
「…っ。んぁ、あ…」
その度に、みゆのくちびるからは湿った吐息が洩れるのだった。

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