我慢できねーって!2
ガラッ
「さあ席についてー」
うわ〜男子校だよ(笑)
男ばっかじゃん。
当たり前だけど…
「今日は新学期だが、転校生がきてる。さあ入って」
「中谷優翔です…よろしくお願いします」
「さああそこに座って」
座った先にはさっきのアイツがいた。
「あ!さっき会ったよね??隣りの席とか奇遇だね」
人なつっこい笑顔で俺に話しかけてきた。
「お…おう;」
でもよくしゃべるなこいつ…煩い…
名前は桐山俊太。
かなり女顔&萌えな俺の始めての友達。子犬みたいな奴でその後もべったり。
離れてくんないかな;
「おい〜俊。あんまくっついてんとウザがられるぞ」
そう声をかけてきたのは山下祥(しょう)。
「だって優ちゃんカッコいいし早く仲良くなりたいんだもんっ」
優ちゃん?聞き捨てならねーよオイ
「そーいうのがウザいんだって。まあ許してやって転校生君」
「うん。てかその呼び方はやめろよ。優翔っていう名前があんだよ」
「わりぃわりぃ;俊みたいには呼べねーから優翔な。よろしく」
「よろしく」
「ねー祥ちゃんっちょっと来て〜」
2人は俺をおいてどこかへ消えた。ちょっと気になる俺。
「ねー優ちゃんどう思う?カッコいいよね!」
「ああ、そうだな。てか何が言いたいか分かるけど譲らねーぞ?」
「あ!ズルいよ祥ちゃん!」
???もしかしたらのもしかして…
「僕の方が優ちゃん好きだもん。ヒトメボレ♪」
出たー可愛い男子はこうやって可愛くBL発言する…俺の取り合いか…?冗談じゃねーよ!
こんなの我慢できねーって!
(つづく)
※次回エロあり♪
「さあ席についてー」
うわ〜男子校だよ(笑)
男ばっかじゃん。
当たり前だけど…
「今日は新学期だが、転校生がきてる。さあ入って」
「中谷優翔です…よろしくお願いします」
「さああそこに座って」
座った先にはさっきのアイツがいた。
「あ!さっき会ったよね??隣りの席とか奇遇だね」
人なつっこい笑顔で俺に話しかけてきた。
「お…おう;」
でもよくしゃべるなこいつ…煩い…
名前は桐山俊太。
かなり女顔&萌えな俺の始めての友達。子犬みたいな奴でその後もべったり。
離れてくんないかな;
「おい〜俊。あんまくっついてんとウザがられるぞ」
そう声をかけてきたのは山下祥(しょう)。
「だって優ちゃんカッコいいし早く仲良くなりたいんだもんっ」
優ちゃん?聞き捨てならねーよオイ
「そーいうのがウザいんだって。まあ許してやって転校生君」
「うん。てかその呼び方はやめろよ。優翔っていう名前があんだよ」
「わりぃわりぃ;俊みたいには呼べねーから優翔な。よろしく」
「よろしく」
「ねー祥ちゃんっちょっと来て〜」
2人は俺をおいてどこかへ消えた。ちょっと気になる俺。
「ねー優ちゃんどう思う?カッコいいよね!」
「ああ、そうだな。てか何が言いたいか分かるけど譲らねーぞ?」
「あ!ズルいよ祥ちゃん!」
???もしかしたらのもしかして…
「僕の方が優ちゃん好きだもん。ヒトメボレ♪」
出たー可愛い男子はこうやって可愛くBL発言する…俺の取り合いか…?冗談じゃねーよ!
こんなの我慢できねーって!
(つづく)
※次回エロあり♪
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