官能小説!(PC版)

趣味

[22124]  2008-05-05投稿
『小野先生、まだ残ってらしたのですか?』

私は冷や汗をかきながら、机の下で我慢していた。

『はいっ!!美奈子先生が残業していると聞いて、万が一に備えて護衛に…』

小野は照れながらに私の方を見た。

小野は私に好意を抱いているのは知っている…

でも、こんな時に限って!!
『そうですか…でも大丈夫ですから〜お先に帰ってくださいっ。』

私は心の中で何度も願った…

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