禁断の愛〜愛華の両刀使い?
ジョーは、バーを出て、女将が待つ自宅に向かった。女将から渡されたカードキーを差し込む。「カチャッ」と玄関ドアーが開いた。「どうぞ御上がりになって」部屋の奥から女将の声が聞こえ、辺りを見渡しながら、ジョーは、その部屋にたどり着いた瞬間、ドアーには、電子ロックが掛けられ、身震と同時に全身に熱い血がうねるように騒いだ。この部屋は、まさに調教されるマゾには、ぴったりの道具が全て整っていたのだ。女将は、ソファーに座り、「やっぱり来たのね!」ジョーは、女将の前にひざま付いた。「どうかこの俺を、女将のお気に召すままに、いたぶって抱いて下さい。」女将は、笑みを浮かべ、「ジョー、お前の前にいるのは、女将ではなくてよ!!愛華とお呼び!」そう告げ、一発鞭をはなった。ジョーは、コックリ頷いた。「さあジョー私をボンテージに着替えさせておくれ」愛華は、着物を着ていた。足を突き出し、足袋を脱がさせ、黒のハイヒールを履かせた。そして、帯締めを解き、帯も解いた。帯板や伊達締め、腰紐を解き、そっと着物を取り、襦袢だけになった。そして愛華は、ジョーの手首を掴むなり、意味ありげな言葉を言った。「これから、お前の正念場だよ!私から逃げなかったらお前は本物だ…」。最後の襦袢を取り除いた瞬間、愛華の背中から、ある物が正体を表せた。ある物とは…。
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