Open the door 〜 Home work?
「チョ、チョット、待ってぇぇ!」
破られたばかりで“傷ついている”という当たり前のことも無視して荒々しく腰を使うものだから、傷口は擦られ、手酷く扱われて痛みは増すばかりだ。しかも最初に濡らしたその愛液までが傷口に滲みて痛い。
そんな苦痛の表情を見て、ますます興奮して腰の動きが加速していく。
「い、痛いの嫌なのっ―――お願い、優しくしてぇぇっっ」
だがそんな哀願も軽く無視される。
かわりに、膣を守ろうと湧きだす液体と、破瓜の血が交じり合い、腰の動きに合わせてヌッチャ、ヌッチャと淫らな音を奏でる。
「〜〜〜」
「そ、そろそろいくぞっ!」
(いくなら早くいってぇ!)
あまりの痛みに‘コク、コク’と頷くことしか出来ない。
腰を動かすピッチが徐々にあがってくる。
「ン、ンンンッ」
呻き声と共に躯の中に脈打ち、注がれる液体。
「はっ、はぁぁぁっ」
大きく吐き出されるそれは、ようやく終わってくれた、という安堵の息。
「ハァ、ハァ、ハァ、……」
荒い息遣いのまま、二人は一つになったままベッドの上で横たわる。
この後、起きる夫婦喧嘩を誰も止めることは出来ないだろう。
破られたばかりで“傷ついている”という当たり前のことも無視して荒々しく腰を使うものだから、傷口は擦られ、手酷く扱われて痛みは増すばかりだ。しかも最初に濡らしたその愛液までが傷口に滲みて痛い。
そんな苦痛の表情を見て、ますます興奮して腰の動きが加速していく。
「い、痛いの嫌なのっ―――お願い、優しくしてぇぇっっ」
だがそんな哀願も軽く無視される。
かわりに、膣を守ろうと湧きだす液体と、破瓜の血が交じり合い、腰の動きに合わせてヌッチャ、ヌッチャと淫らな音を奏でる。
「〜〜〜」
「そ、そろそろいくぞっ!」
(いくなら早くいってぇ!)
あまりの痛みに‘コク、コク’と頷くことしか出来ない。
腰を動かすピッチが徐々にあがってくる。
「ン、ンンンッ」
呻き声と共に躯の中に脈打ち、注がれる液体。
「はっ、はぁぁぁっ」
大きく吐き出されるそれは、ようやく終わってくれた、という安堵の息。
「ハァ、ハァ、ハァ、……」
荒い息遣いのまま、二人は一つになったままベッドの上で横たわる。
この後、起きる夫婦喧嘩を誰も止めることは出来ないだろう。
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「 康介 」の官能小説
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