Open the door 〜 Lesson1?
「ンンっ」
一際大きな声が漏れ出る。
「チィちゃんイジメっこぉ〜っ」
潤んだ瞳で言われてしまう。
が、その言葉にさらに意地悪を思いつく。
「レイナは乳首が好き?」
「……」
答えなくても、真っ赤になる表情でわかってしまう。
「じゃあココは?」
そう言ってヘソの周りをなぞる。
「くすぐったい」
「じゃあココは?」
白い肌の上を褐色の指が舞い、耳や首筋、背中、お尻、ひざ小僧まで優しく愛撫する。
その度に「くすぐったい」や「あんまり感じない」や「むずむずする」といった返事をする。
「そう、でもね、女の子の身体は触れたと感じられるところなら全部性感帯になるのよ――例えば」
いま一度乳房を優しく揉み、乳首に‘ふっ’と息を吹きかける。それだけでビクッと震える。
と、そこにさらに振動音と共にローターが
「んっっ!」
押し付けられて、声を上げてしまう。
「んんっっっ!」
人には到底出来ない微震動――初体験の感覚に戸惑う。
その心の隙間に入り込むように、レイナの脚の間を割って千里の指が
「あっ、チィちゃんダメェェっ」
レイナの肉芽をとらえる。
一際大きな声が漏れ出る。
「チィちゃんイジメっこぉ〜っ」
潤んだ瞳で言われてしまう。
が、その言葉にさらに意地悪を思いつく。
「レイナは乳首が好き?」
「……」
答えなくても、真っ赤になる表情でわかってしまう。
「じゃあココは?」
そう言ってヘソの周りをなぞる。
「くすぐったい」
「じゃあココは?」
白い肌の上を褐色の指が舞い、耳や首筋、背中、お尻、ひざ小僧まで優しく愛撫する。
その度に「くすぐったい」や「あんまり感じない」や「むずむずする」といった返事をする。
「そう、でもね、女の子の身体は触れたと感じられるところなら全部性感帯になるのよ――例えば」
いま一度乳房を優しく揉み、乳首に‘ふっ’と息を吹きかける。それだけでビクッと震える。
と、そこにさらに振動音と共にローターが
「んっっ!」
押し付けられて、声を上げてしまう。
「んんっっっ!」
人には到底出来ない微震動――初体験の感覚に戸惑う。
その心の隙間に入り込むように、レイナの脚の間を割って千里の指が
「あっ、チィちゃんダメェェっ」
レイナの肉芽をとらえる。
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「 康介 」の官能小説
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