禁断の愛〜愛華の両刀使い(36)
愛華は、百合に優しく口付けをした。百合の頬に涙が零れ落ちる。本当は、ジョーの事を愛していた。でも愛し方が解らなく、遣り切れない気持ちだった。だけど愛華とジョーが激しく愛し合う姿を見て、気持ちに踏切りが付いた。「これから滝沢さんを心から愛そう…そして愛される女になりたい」と百合は誓った。縛られたわらのロープを解き、バイブも百合自身で取った。愛華は、涙する百合の頬を拭き、「分かってくれたのね…。滝沢を逃したらダメよ。」愛華は、百合に伝え、「ハイ」と百合は答えた。そして百合は、愛華の事が、何故か分からないが急に欲しくなり、口付けをし胸を大きく持ち上げながら揉み指先で乳首をクリクリする「アァーン!気持ちいいわ!感じるわよ!百合さん‥上手よー!」愛華もまた百合の胸を包み込むように揉みほぐし、指先で乳首をクリクリする。「アァーン、いいわ!ハァハァ、ハァン、感じるわ!ハァ、ハァン!気持ちいいよ!感じるーぅ!」愛華と百合の喘ぐ声が響く。そして交互に舌先を使って、身体をねっとり愛撫した。百合は、愛華に聞いた。「どうしたら、あんな風に潮が吹くの?百合も吹きたい…教えて下さい。」愛華は、ニャリと笑った。
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