君を忘れない3
「ちっ違うょそんなんじゃない」
「「え〜?本当?」」 「絶対いるでしょ?ってか一度も奈美の恋バナ聞いた事ないよね?」
「うーん、付き合いが長いアタシでさえも聞いた事ないな。」「そうだったっけ?」一応ごまかす私。その後も話題を変え疑われつつもなんとか乗り切った。「じゃあまた明日ねー」亜梨華は手を振って私達はそれを見送った。
「まだ時間大丈夫?そこの公園で話そうょ」なりみが言う「うん」
ベンチに座る。
「本題に入りたいと思います。やっぱ何か悩んでるでしょ?あれからずっと上の空みたいだし、親友なんだから何でも話していいんだょ?」
したを俯いて親友がかけてきた言葉に出てくる涙を必死に堪えていた。「って、だってこれは誰にもいえなぃょ…。」
なりみは何も言わず私を抱き寄せる。私はそれに答えるょうにわんわん泣いた。「アタシつらいょ、どうしたらいいんだろ。なりみ…どんな事があってもアタシを嫌ったりしない?」
「うん、誓うょ。絶対に奈美を嫌ったりなんかしない。」「ほんと?」
なりみは頷くと私の手を握ってきた。しばらくして私はやっと口を開いた
「分かった、言うょ…。」なりみは何も言わず真剣に私の話に耳を傾けていた。「なりみ達が言ってたょうにアタシ好きな人がいるんだ。でもその恋は誰にも言えないからすごくつらくて…はぁ、じゃあ言うよ?私の好きな人は、ありかなの。」「えっ!?あ、ありかって女じゃん!」なりみが驚いた顔で私をみる。私はコクンと頷く。
「やっぱひいた?」 「ひかないょ〜友達だもん。驚いたけど、ってか何でありか?なみってそっちだったの?」
「うーん、女が好きとかじゃなくてありかが好きなの。そりゃあ男を好きになったのって一度もないけどさ、なぜかこの人だって思ったの。」「やっぱあの夜がキッカケ?」「うん、出会ったあの日からありかの魅力に段々魅かれてってさいつもありかの事ばっかり考えてた。最初は自分でもわけ分かんなくて、ありかと会ってない時がすごくつらく思えて、自分ありかの事好きなのかな?ってそう思うようになったの」
「そっかぁ、まぁ確かに人を引きつけるとこあるよね、すごい綺麗だし。あッでもダメだょ彼氏いるじゃん!美男美女。うーん、入るすきなさそ〜ですな。」なりみが笑う。「やぁ〜そんな事言わないでょ〜なりみィどうしょ。」「分かんないよそんなの自分で考えてょ」
「「え〜?本当?」」 「絶対いるでしょ?ってか一度も奈美の恋バナ聞いた事ないよね?」
「うーん、付き合いが長いアタシでさえも聞いた事ないな。」「そうだったっけ?」一応ごまかす私。その後も話題を変え疑われつつもなんとか乗り切った。「じゃあまた明日ねー」亜梨華は手を振って私達はそれを見送った。
「まだ時間大丈夫?そこの公園で話そうょ」なりみが言う「うん」
ベンチに座る。
「本題に入りたいと思います。やっぱ何か悩んでるでしょ?あれからずっと上の空みたいだし、親友なんだから何でも話していいんだょ?」
したを俯いて親友がかけてきた言葉に出てくる涙を必死に堪えていた。「って、だってこれは誰にもいえなぃょ…。」
なりみは何も言わず私を抱き寄せる。私はそれに答えるょうにわんわん泣いた。「アタシつらいょ、どうしたらいいんだろ。なりみ…どんな事があってもアタシを嫌ったりしない?」
「うん、誓うょ。絶対に奈美を嫌ったりなんかしない。」「ほんと?」
なりみは頷くと私の手を握ってきた。しばらくして私はやっと口を開いた
「分かった、言うょ…。」なりみは何も言わず真剣に私の話に耳を傾けていた。「なりみ達が言ってたょうにアタシ好きな人がいるんだ。でもその恋は誰にも言えないからすごくつらくて…はぁ、じゃあ言うよ?私の好きな人は、ありかなの。」「えっ!?あ、ありかって女じゃん!」なりみが驚いた顔で私をみる。私はコクンと頷く。
「やっぱひいた?」 「ひかないょ〜友達だもん。驚いたけど、ってか何でありか?なみってそっちだったの?」
「うーん、女が好きとかじゃなくてありかが好きなの。そりゃあ男を好きになったのって一度もないけどさ、なぜかこの人だって思ったの。」「やっぱあの夜がキッカケ?」「うん、出会ったあの日からありかの魅力に段々魅かれてってさいつもありかの事ばっかり考えてた。最初は自分でもわけ分かんなくて、ありかと会ってない時がすごくつらく思えて、自分ありかの事好きなのかな?ってそう思うようになったの」
「そっかぁ、まぁ確かに人を引きつけるとこあるよね、すごい綺麗だし。あッでもダメだょ彼氏いるじゃん!美男美女。うーん、入るすきなさそ〜ですな。」なりみが笑う。「やぁ〜そんな事言わないでょ〜なりみィどうしょ。」「分かんないよそんなの自分で考えてょ」
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