官能小説!(PC版)

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隙間から

[31796]  2008-06-11投稿
私は、忘れ物を諦め、その場を後にした。

『何だったんだろう…』


私はあの会話が気になって眠れなかった。


次の日、教室に行くと、いつもの鈴木君が居た。

(いつもと一緒だ…)

『おはよう〜』

と、いつものように鈴木君に声を掛けられる。

『…ぉはよう〜』

私は完全に動揺していた。
『何かあった?』

『ぅぅん…何にもないよ』

鈴木君は不思議そうに私の顔を見ていた。


その日は、何にも頭に入らず、また放課後に教室に行こうと企んだ。

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