官能小説!(PC版)

トップページ >> 女子生徒 >> 隙間から

隙間から

[31203]  2008-06-11投稿
放課後になり、理由も無くトイレに隠れていた。

『今日こそ、真実を突き止めるぞ…』

私はトイレから出て、教室の前に辿り着いた。

教室からは、異様な声が聞こえる…

「あっ〜!!…ぁんっ…鈴木君〜…今日は激しい〜」


先生の声がいつもより激しく、熱が伝わってきた。

(早く…何なのか言ってよ…)

私は早く帰りたい気持ちと裏腹に、2人の会話が気になる…


しばらくして、異様な声が聞こえなくなった。


「鈴木君…私たち、今日までの関係にしましょう…」

「…ぇ?…もしかして先生…」

「そうよ。彼氏が出来たの…だからもぅ、鈴木君とは会えないわ…」

「そっか…分かったよ。」
「鈴木君…好きな子が居るでしょ?ちゃんと想いを伝えないと…」

「分かってるよ…でも…」

(でもって何!!その次は?…気になるよ…)

私は興奮した勢いで、ドアにバッグが当たってしまった…

バンッ…

(ヤバい!!逃げろ〜…!!)
「誰!!誰か居るの?」

私はダッシュで廊下を走った。

感想

感想はありません。

「 さ 」の官能小説

女子生徒の新着官能小説

新着官能小説作品

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス