Open the door 〜 Break time?
この日のために、あれからオナニーも２回したし、夫が帰って来るまでの間にも１回した。
（今度は大丈夫――バイブも全然平気だもん）
夫との甘いキスだけで膣が潤み、軽い愛撫だけでレイナのヴァギナは早く‘男’を喰わえ込みたくてヒクヒクしている。
「これはなんだ、レイナ？もう、こんなに濡れてるぞ」
ぴちゅっ ぴちゅっ
意地悪い言葉に、わざと音をたてて出し入れする指。その度に待ちくたびれて溜まった愛液が、溢れ出す。
「いやぁん、言わないでぇ」
キスで口を塞ぐが、その間にも続けられる愛撫に、ヴァギナはぐちょぐちょになってしまった。
「…いくよ」
ピタリとあてられた‘男’の感触。
うねっているレイナの‘女’は、それを呑み込もうと包み込み、まとわり付く。――そこはもう、別の生き物だ。
グッとレイナの‘門’をこじ開け、押し入って来る感触に
「？！ちょ、ちょっとまって！！」
バイブとは明らかに違う圧迫感。
裂けるような感触に、肉壁をこそぎとるような動きは、潤滑油としての愛液だけでは、到底痛みを和らげられない。
（今度は大丈夫――バイブも全然平気だもん）
夫との甘いキスだけで膣が潤み、軽い愛撫だけでレイナのヴァギナは早く‘男’を喰わえ込みたくてヒクヒクしている。
「これはなんだ、レイナ？もう、こんなに濡れてるぞ」
ぴちゅっ ぴちゅっ
意地悪い言葉に、わざと音をたてて出し入れする指。その度に待ちくたびれて溜まった愛液が、溢れ出す。
「いやぁん、言わないでぇ」
キスで口を塞ぐが、その間にも続けられる愛撫に、ヴァギナはぐちょぐちょになってしまった。
「…いくよ」
ピタリとあてられた‘男’の感触。
うねっているレイナの‘女’は、それを呑み込もうと包み込み、まとわり付く。――そこはもう、別の生き物だ。
グッとレイナの‘門’をこじ開け、押し入って来る感触に
「？！ちょ、ちょっとまって！！」
バイブとは明らかに違う圧迫感。
裂けるような感触に、肉壁をこそぎとるような動きは、潤滑油としての愛液だけでは、到底痛みを和らげられない。
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「 康介 」の官能小説
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