君を忘れない7
(はぁ、あぁあッん‥はぁダメ‥あぁ) 段々私の中で何かがのぼり詰めているのを感じた。
(ああぁ‥はぁん、あぁああぁッ!!)
その時私は初めてイったのだった。そのまましばらく冷たいシャワーを全身に浴びた。
その夜私はずっと複雑な気持ちでいた。
翌朝、なりみに言われたとおりに学校のしたくをしていた。昨日買ったピンクのブラを付け制服に着替えてみるとかなり透けてるのが分かった。
「う〜ん、これで大丈夫なのかなぁ?」それからスカートの丈をいつもより短くはいてリップと髪も下ろしてセットしていった。
「なみ、おはょ!」
教室に入ろうとしてる所をなりみが声をかけてきた。 「あっおはょう、ねぇこれ透けすぎじゃない?」
「ヤバいエロ可愛いすぎ。」
「ハハ、ありがと。」 「ほら、ありかきたょ。ついでに彼氏さんも。」私はとっさに後ろを振り返った。
「ぉ、おはょ‥」
「おはよう、なみどうしたの?イメチェン?すっごい可愛い☆」「そうかな、ありがと。」
「なみってば誰かさんに恋してるんだょ。」
「ちょっと、なりみ‥」
「うそやっぱり?誰なの?」
「…‥言えない。」 「もしかして俺とか?」たくやが笑いながらいった。 「絶対ありえない」なりみも笑って言う。「うん、それはないょ!」誤解されないよう私も念を押す。「それヒドくね?」 「ばか、あんたは私がいるからいいでしょ!」私はありかを見つめていた。(好きなのは君だょ‥。)と思いながらなんて切ないのだろうとため息が出る一瞬であった。その後もありかは気になるらしく1日中私を尋問し続けた。当然私は言えないわけで、明日の飲み会で暴露するかも‥とあいまいに答えていた。
「どうしょう。ありかに明日の飲み会で暴露するかもって言っちゃった。」「いいんじゃない?キスがOKでその場の空気が良かったら告白してみれば?私もいるし、きっと大丈夫だょ。」
「う〜ん。分かった、1日考えてみるわ。」そして飲み会の日、私は考えもまだ決まってないままなりみの家に来ていた。
ありかも到着していて、お酒はすでに用意されていた。「さっそく飲みますか。」それぞれ好きなチューハイを手に取る、なりみは相変わらずビールだった。「でわ、最後の中学校生活と一生続くかも分らない友情に、カンパーイ!」「「カンパーイ!」」 久しぶりのお酒は進み、気分も良くなっていった。
(ああぁ‥はぁん、あぁああぁッ!!)
その時私は初めてイったのだった。そのまましばらく冷たいシャワーを全身に浴びた。
その夜私はずっと複雑な気持ちでいた。
翌朝、なりみに言われたとおりに学校のしたくをしていた。昨日買ったピンクのブラを付け制服に着替えてみるとかなり透けてるのが分かった。
「う〜ん、これで大丈夫なのかなぁ?」それからスカートの丈をいつもより短くはいてリップと髪も下ろしてセットしていった。
「なみ、おはょ!」
教室に入ろうとしてる所をなりみが声をかけてきた。 「あっおはょう、ねぇこれ透けすぎじゃない?」
「ヤバいエロ可愛いすぎ。」
「ハハ、ありがと。」 「ほら、ありかきたょ。ついでに彼氏さんも。」私はとっさに後ろを振り返った。
「ぉ、おはょ‥」
「おはよう、なみどうしたの?イメチェン?すっごい可愛い☆」「そうかな、ありがと。」
「なみってば誰かさんに恋してるんだょ。」
「ちょっと、なりみ‥」
「うそやっぱり?誰なの?」
「…‥言えない。」 「もしかして俺とか?」たくやが笑いながらいった。 「絶対ありえない」なりみも笑って言う。「うん、それはないょ!」誤解されないよう私も念を押す。「それヒドくね?」 「ばか、あんたは私がいるからいいでしょ!」私はありかを見つめていた。(好きなのは君だょ‥。)と思いながらなんて切ないのだろうとため息が出る一瞬であった。その後もありかは気になるらしく1日中私を尋問し続けた。当然私は言えないわけで、明日の飲み会で暴露するかも‥とあいまいに答えていた。
「どうしょう。ありかに明日の飲み会で暴露するかもって言っちゃった。」「いいんじゃない?キスがOKでその場の空気が良かったら告白してみれば?私もいるし、きっと大丈夫だょ。」
「う〜ん。分かった、1日考えてみるわ。」そして飲み会の日、私は考えもまだ決まってないままなりみの家に来ていた。
ありかも到着していて、お酒はすでに用意されていた。「さっそく飲みますか。」それぞれ好きなチューハイを手に取る、なりみは相変わらずビールだった。「でわ、最後の中学校生活と一生続くかも分らない友情に、カンパーイ!」「「カンパーイ!」」 久しぶりのお酒は進み、気分も良くなっていった。
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