君を忘れない8
さっそくなりみはゲーム機を出してきた。「恒例のゲーム大会といきますか〜☆」「いつからだょッ!」思わずありかがツッコむ。「罰ゲームもあるからね、覚悟しな。」「ハードで行こうね。」酔ってきたのかノリノリになる私。
「やぁ〜ヨッシータマゴ投げないでよねぇ」なりみによってありかのピーチ姫が被害を受けたようだ。私はと言うと… 「あぁ〜!私のマリオまた落ちた。」2回目の池ポチャをしている所だった。
その内にヨッシーが1位になってなぜか私が2位になっていた。かなりゲームは苦手だったようで私よりも池ポチャをしていたのだった。私はなりみを見た、仕方ないというような顔をしている。
「王様の言う事は?」なりみがニヤリと言う。
「「絶対!」」
「ありかがビリか…じゃあ、ビリの人が2番目の人に…キス!」その瞬間ありかは目を見開いた。取りあえず私も驚く。
「ほら早く、キスしちゃえ。」
「分かったやるょ。なみは?」
(えッ!?そんなあっさりいいの?)
「あ、うん別にいいょ‥。」
ありかが近付いてくる。(心臓が飛び出そうだょッ‥)
なりみはなぜかカメラを構えていた。それに気付かず私達は唇を重ねていた。とろけそうなぐらい甘いキスだった。
パシャ!
その音に思わずなりみを見た。
「ちょっとやめてょ恥ずかしい。」
「いいじゃん、すごい良い絵になってるょ。」みてみてと言わんばかりに今撮った写真を見せる。
「本当だ‥すごくキレイ。」思わず私はありかの唇に見とれた。
「ホントなみ色気づいたょね、芸術だょ」ありかが言う。
その言葉に私は嬉しさ反面、レズ行為に抵抗はないんだと直感した。多分…。そう感じたのはなりみも同じであった。
「でも、何か悔しいなぁ。なりみゲーマーじゃん、勝ち目ないょね。」
「うん、そう!」
とにかく納得しとく。
「今度はトランプでやらない?大富豪!」「そうだね、トランプならいつも学校でやってるし。誰が強いってわけじゃないもんね、のった。」そう言うとなりみはトランプを持ってきて、さっそく大富豪を始めた。 結果ありかが1番に上がり次になりみ、私となった。なんとなく嫌な予感‥‥。
「王様のいうことは!」
「「絶対でーす。」」 「じゃあ優しくいくね、なみの好きな人って誰?」
(全然優しくないんだけど‥;う〜どうしょう。。。)
「やぁ〜ヨッシータマゴ投げないでよねぇ」なりみによってありかのピーチ姫が被害を受けたようだ。私はと言うと… 「あぁ〜!私のマリオまた落ちた。」2回目の池ポチャをしている所だった。
その内にヨッシーが1位になってなぜか私が2位になっていた。かなりゲームは苦手だったようで私よりも池ポチャをしていたのだった。私はなりみを見た、仕方ないというような顔をしている。
「王様の言う事は?」なりみがニヤリと言う。
「「絶対!」」
「ありかがビリか…じゃあ、ビリの人が2番目の人に…キス!」その瞬間ありかは目を見開いた。取りあえず私も驚く。
「ほら早く、キスしちゃえ。」
「分かったやるょ。なみは?」
(えッ!?そんなあっさりいいの?)
「あ、うん別にいいょ‥。」
ありかが近付いてくる。(心臓が飛び出そうだょッ‥)
なりみはなぜかカメラを構えていた。それに気付かず私達は唇を重ねていた。とろけそうなぐらい甘いキスだった。
パシャ!
その音に思わずなりみを見た。
「ちょっとやめてょ恥ずかしい。」
「いいじゃん、すごい良い絵になってるょ。」みてみてと言わんばかりに今撮った写真を見せる。
「本当だ‥すごくキレイ。」思わず私はありかの唇に見とれた。
「ホントなみ色気づいたょね、芸術だょ」ありかが言う。
その言葉に私は嬉しさ反面、レズ行為に抵抗はないんだと直感した。多分…。そう感じたのはなりみも同じであった。
「でも、何か悔しいなぁ。なりみゲーマーじゃん、勝ち目ないょね。」
「うん、そう!」
とにかく納得しとく。
「今度はトランプでやらない?大富豪!」「そうだね、トランプならいつも学校でやってるし。誰が強いってわけじゃないもんね、のった。」そう言うとなりみはトランプを持ってきて、さっそく大富豪を始めた。 結果ありかが1番に上がり次になりみ、私となった。なんとなく嫌な予感‥‥。
「王様のいうことは!」
「「絶対でーす。」」 「じゃあ優しくいくね、なみの好きな人って誰?」
(全然優しくないんだけど‥;う〜どうしょう。。。)
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