君を忘れない13
15分たって飽きてきたのか私はありかの顔を見つめるばかりで勉強に集中出来なくなっていた。
プリントをみながら問題の解き方を分かりやすくシャーペンで書きながら教えていくありか、そんな私に気付いたのか手の動きを止める。
「ちょっと、聞いてる?」
「うん、聞いてなかった」
「ばか!ちゃんと聞きいてょ」
「うん、ごめん。キスしていい?」
「ここで?ダメだょ人来ちゃうって」
「大丈夫だょ、ちょっとだけだもん」そう言うと私は唇を重ねていった。甘くて優しいキス、ゆっくりと舌を絡めていく2人。ありかの太ももに手を掛けるとそれだけで感じたのか微かに声をあげる、そのままスカートの中に手を入れていきパンツの上から蜜部を優しく撫でていく。
「あんッ、なみ来ちゃうからん、ダメ‥」
「声ださないでょ」キスを頬、首筋へと移動していき、下の方はクリトリスを中心に愛撫していく。耳の中に舌を入れる度に息遣いも荒くなってくる。
「はぁはぁ、ァぁ‥声でちゃうょ」
「我慢して」
「はぁはぁ、!」ありかは咄嗟に私を突き放す。
その意味が手にとるように分かったのか後ろをさっと振り返ると窓際に人影が見えた。誰かに見られた‥!そしてその場から立ち去るように階段をかけ降りる音が聞こえた。
「ど、どうしよう。見られたよね?全部…」
「ありか‥」私は頭がこんがらがって返す言葉が浮かばなかった。
「ヤダ、どうしょう私もぅ無理‥ごめん」
「えッ?待って」
ありかは鞄を持って教室を出ていった。
その後私は心配でメールをしてみたが夜になっても返事はこなかった。
(大丈夫かな‥。明日の事も心配だし、誰に見られたんだろう。これからどうなるんだろう。)私は不安でその日の夜はずっと眠れないでいた。
朝、だるい体を無理やり起こして学校のしたくをする。携帯の電源を入れるがメールはやっぱり来ていなかった。私はありかを愛してるし、その気持ちはけして変わらない。誰がどんな事を言おうと私はありかを放さない、ずっと守っていくことを心に誓ったが、今はすごくありかの気持ちがどう揺れ動いているかが怖かった。 一歩ずつ学校に近付くにつれて心臓がバクバク動いているのを感じていた‥。
プリントをみながら問題の解き方を分かりやすくシャーペンで書きながら教えていくありか、そんな私に気付いたのか手の動きを止める。
「ちょっと、聞いてる?」
「うん、聞いてなかった」
「ばか!ちゃんと聞きいてょ」
「うん、ごめん。キスしていい?」
「ここで?ダメだょ人来ちゃうって」
「大丈夫だょ、ちょっとだけだもん」そう言うと私は唇を重ねていった。甘くて優しいキス、ゆっくりと舌を絡めていく2人。ありかの太ももに手を掛けるとそれだけで感じたのか微かに声をあげる、そのままスカートの中に手を入れていきパンツの上から蜜部を優しく撫でていく。
「あんッ、なみ来ちゃうからん、ダメ‥」
「声ださないでょ」キスを頬、首筋へと移動していき、下の方はクリトリスを中心に愛撫していく。耳の中に舌を入れる度に息遣いも荒くなってくる。
「はぁはぁ、ァぁ‥声でちゃうょ」
「我慢して」
「はぁはぁ、!」ありかは咄嗟に私を突き放す。
その意味が手にとるように分かったのか後ろをさっと振り返ると窓際に人影が見えた。誰かに見られた‥!そしてその場から立ち去るように階段をかけ降りる音が聞こえた。
「ど、どうしよう。見られたよね?全部…」
「ありか‥」私は頭がこんがらがって返す言葉が浮かばなかった。
「ヤダ、どうしょう私もぅ無理‥ごめん」
「えッ?待って」
ありかは鞄を持って教室を出ていった。
その後私は心配でメールをしてみたが夜になっても返事はこなかった。
(大丈夫かな‥。明日の事も心配だし、誰に見られたんだろう。これからどうなるんだろう。)私は不安でその日の夜はずっと眠れないでいた。
朝、だるい体を無理やり起こして学校のしたくをする。携帯の電源を入れるがメールはやっぱり来ていなかった。私はありかを愛してるし、その気持ちはけして変わらない。誰がどんな事を言おうと私はありかを放さない、ずっと守っていくことを心に誓ったが、今はすごくありかの気持ちがどう揺れ動いているかが怖かった。 一歩ずつ学校に近付くにつれて心臓がバクバク動いているのを感じていた‥。
感想
感想はありません。