罰ゲーム★3★
「はぁ…はぁ…(普通女の子に持たせるか!!)」
那緒をキッと睨むと満面の笑みで返される。黙って那緒に着いて行くとまだ新築のアパートに入って行く。良く考えると那緒の家に行った事がないのを今さらながら気付かされる。
ガチャッ
「まぁ、上がれよ」
靴が散らばった玄関、だが男物しかないようだ。
「那緒って、一人暮らしだったんだ?!」
「まぁな〜…」
この部屋に二人きりかと思うと、少し緊張してぎこちなくなる知奈実。カバンを雑誌や服でグチャグチャになったベットの上に放り投げる。
「じゃあ、もう帰るね。ばいばい(焦)」
「まぁ、そんな焦らなくてもせっかく来たんだからくつろげよ。」
「このスペースのどこにくつろぐ場所があんのよ!?」
「それを、今からお前が作るんだよ。」
「え………?」
ホウキ、ハタキ、ゴミ袋、雑巾を渡される。
「じゃあ、後頼むな♪遊びに行ってくっから♪8時には帰る♪」
バタンッ散らかった部屋に一人ポツンと残された知奈実。
「………(怒)」
数時間後〜
「ただいま〜知奈実、ちゃんとやった…」
那緒は入った瞬間に驚いた。さっきまで散らかっていた玄関が整頓されてあり、部屋の中も綺麗になっている。そして、台所の上の鍋に気付く。
「何これ……?」
鍋の中には冷蔵庫のあまりもので作ったカレーがあった。食事はコンビニ暮らしだった那緒には、久々の手料理だった。
「まじかよ……知奈実すげぇ…ん?」
振り向くと、ベットの上でスースー寝息を立てて寝ている知奈実が。
那緒をキッと睨むと満面の笑みで返される。黙って那緒に着いて行くとまだ新築のアパートに入って行く。良く考えると那緒の家に行った事がないのを今さらながら気付かされる。
ガチャッ
「まぁ、上がれよ」
靴が散らばった玄関、だが男物しかないようだ。
「那緒って、一人暮らしだったんだ?!」
「まぁな〜…」
この部屋に二人きりかと思うと、少し緊張してぎこちなくなる知奈実。カバンを雑誌や服でグチャグチャになったベットの上に放り投げる。
「じゃあ、もう帰るね。ばいばい(焦)」
「まぁ、そんな焦らなくてもせっかく来たんだからくつろげよ。」
「このスペースのどこにくつろぐ場所があんのよ!?」
「それを、今からお前が作るんだよ。」
「え………?」
ホウキ、ハタキ、ゴミ袋、雑巾を渡される。
「じゃあ、後頼むな♪遊びに行ってくっから♪8時には帰る♪」
バタンッ散らかった部屋に一人ポツンと残された知奈実。
「………(怒)」
数時間後〜
「ただいま〜知奈実、ちゃんとやった…」
那緒は入った瞬間に驚いた。さっきまで散らかっていた玄関が整頓されてあり、部屋の中も綺麗になっている。そして、台所の上の鍋に気付く。
「何これ……?」
鍋の中には冷蔵庫のあまりもので作ったカレーがあった。食事はコンビニ暮らしだった那緒には、久々の手料理だった。
「まじかよ……知奈実すげぇ…ん?」
振り向くと、ベットの上でスースー寝息を立てて寝ている知奈実が。
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