赤い彗星22
「はぁぁ…ん!」
抱き締められると同時に、俺が一番感じる所を、突いて来た。
「イく!!もっ…だめぇ…」 俺は、白濁の精を、撒き散らす。
「あっ…あぁぁんっ!」
後ろが、キュッと締まるのを感じた。
「くっ…す…い…」
それと同時に、虎太郎が呻いて、俺に熱い飛沫を注ぎ込んだ。
俺の意識が、遠退いて行く。
「間違いだったのかな…お前引き取ったこと…」
虎太郎は、俺が意識を失ったのを見届けたつもりだったんだろうけど。
ちゃんと、聞こえてたよ。
「どういう意味?」って、聞こうとしたけど。
体が、言うこと聞かなかった。
度重なる射精で、疲れた俺の意識は、深い深い眠りの世界へと、引きずり込まれた…。
‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡
気が付くと、見慣れた天井が目に入った。
虎太郎の部屋。
「気が付いた?」
虎太郎の、腕枕。
「うん」
「ごめん」
虎太郎が、俺を抱き締めて、背中を撫でる。
パジャマ越しだけど。
与えられた刺激によって、俺の体は敏感になってて、背中を撫でられる事さえ快感につながった。
ザワ…
鳥肌がたって…。
「あっ…」
密着した体の間。
俺自身が、息づいてるのに、気が付いた。
抱き締められると同時に、俺が一番感じる所を、突いて来た。
「イく!!もっ…だめぇ…」 俺は、白濁の精を、撒き散らす。
「あっ…あぁぁんっ!」
後ろが、キュッと締まるのを感じた。
「くっ…す…い…」
それと同時に、虎太郎が呻いて、俺に熱い飛沫を注ぎ込んだ。
俺の意識が、遠退いて行く。
「間違いだったのかな…お前引き取ったこと…」
虎太郎は、俺が意識を失ったのを見届けたつもりだったんだろうけど。
ちゃんと、聞こえてたよ。
「どういう意味?」って、聞こうとしたけど。
体が、言うこと聞かなかった。
度重なる射精で、疲れた俺の意識は、深い深い眠りの世界へと、引きずり込まれた…。
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気が付くと、見慣れた天井が目に入った。
虎太郎の部屋。
「気が付いた?」
虎太郎の、腕枕。
「うん」
「ごめん」
虎太郎が、俺を抱き締めて、背中を撫でる。
パジャマ越しだけど。
与えられた刺激によって、俺の体は敏感になってて、背中を撫でられる事さえ快感につながった。
ザワ…
鳥肌がたって…。
「あっ…」
密着した体の間。
俺自身が、息づいてるのに、気が付いた。
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