夫には言えない…79
優子は意を決してコンビニに入って行った。
コンビニ内の客は優子に気付きざわめき始めた。 中には慌てて外に出る女性客や携帯で写真を取る若者もいたが優子には周りの人を気にする余裕もなく、ただ言われた物を探し女液をたらしながら店内を歩きまわった。
(早く済ませて出なきゃ! 恥ずかしくて死にそうだわ! )
優子は最後にエロ本を適当に手にとりレジに向かいカウンターに置いた。
「いらっしゃいませ!」
… ピッ ピッ ピッ …
店員はニヤニヤしながらレジを打っていた。
「おばさんこれなにに使うの〜 オナニーかな〜 」
店員は嫌らしい口調で聞いてきたが優子は下を向いたまま何もしゃべらなかった。
(お願いだから早くして…お願い…)
「お会計1582円になりますが、お持ち帰りですか? ここでお使いですか?」
店員が意地悪な質問をしてきた…
「… … …」
「何を言ってるんだ! 失礼だぞ!」
カウンターの奥からもう一人店員が出てきた。
「す、すみません店長!」「申し訳ございませんでした。 店員が失礼な事を… すみませんが奥に来て頂けないでしょうか?」
「 … … …」
優子は「拒否するな!」と言われてたので、店長に連れられ奥の部屋に入って行った… …
コンビニ内の客は優子に気付きざわめき始めた。 中には慌てて外に出る女性客や携帯で写真を取る若者もいたが優子には周りの人を気にする余裕もなく、ただ言われた物を探し女液をたらしながら店内を歩きまわった。
(早く済ませて出なきゃ! 恥ずかしくて死にそうだわ! )
優子は最後にエロ本を適当に手にとりレジに向かいカウンターに置いた。
「いらっしゃいませ!」
… ピッ ピッ ピッ …
店員はニヤニヤしながらレジを打っていた。
「おばさんこれなにに使うの〜 オナニーかな〜 」
店員は嫌らしい口調で聞いてきたが優子は下を向いたまま何もしゃべらなかった。
(お願いだから早くして…お願い…)
「お会計1582円になりますが、お持ち帰りですか? ここでお使いですか?」
店員が意地悪な質問をしてきた…
「… … …」
「何を言ってるんだ! 失礼だぞ!」
カウンターの奥からもう一人店員が出てきた。
「す、すみません店長!」「申し訳ございませんでした。 店員が失礼な事を… すみませんが奥に来て頂けないでしょうか?」
「 … … …」
優子は「拒否するな!」と言われてたので、店長に連れられ奥の部屋に入って行った… …
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