pure 6
しかし、反対側の棟に明かりが点いている場所があった。
(ちょうど教務室もあっちだったよな…。)
入学早々、怪奇現象にでも出くわしたかと長政は好奇心のまま明かりが点いている部屋に点いた。
「…?図書室。」
開けると、女の子の息づかいが聞こえた。
長政は本棚に隠れて、慎重に奥まで進んだ。
「……………はぁ、あん…ひ…!はぁ…!あっ、あ!!」
「好い娘だぁ、毎日こうして好い娘にしてれば……ぅ!イジメられなくて済むんだぞっ!!」
パン!、パン!、と激しいピストン音が図書室に木霊している。
長政は怖くなってきた。
「坪内ぃ!!もっと嬉しがらんか!!」
パァン!と炸裂音がした。
女の子が悲鳴と、言葉を一緒に叫んだ。
「ひあっ!!!嬉しいです!嬉しいです!!……ぅぅ!」
しばらくまた、ピストン音と女の子の喘ぎ声だけになった。
「ほぅらもっとだぁ!!」
パァン!パァン!パァン!
何かを叩く音が鳴り響き、
その度に女の子は喘ぎ、叫んだ。
「ぁぁあ!!…気持ち、良いでっぅうぁん!!!気持ち良いです!!あぁあ!はぁ、はぁ、痛い……!」
(ちょうど教務室もあっちだったよな…。)
入学早々、怪奇現象にでも出くわしたかと長政は好奇心のまま明かりが点いている部屋に点いた。
「…?図書室。」
開けると、女の子の息づかいが聞こえた。
長政は本棚に隠れて、慎重に奥まで進んだ。
「……………はぁ、あん…ひ…!はぁ…!あっ、あ!!」
「好い娘だぁ、毎日こうして好い娘にしてれば……ぅ!イジメられなくて済むんだぞっ!!」
パン!、パン!、と激しいピストン音が図書室に木霊している。
長政は怖くなってきた。
「坪内ぃ!!もっと嬉しがらんか!!」
パァン!と炸裂音がした。
女の子が悲鳴と、言葉を一緒に叫んだ。
「ひあっ!!!嬉しいです!嬉しいです!!……ぅぅ!」
しばらくまた、ピストン音と女の子の喘ぎ声だけになった。
「ほぅらもっとだぁ!!」
パァン!パァン!パァン!
何かを叩く音が鳴り響き、
その度に女の子は喘ぎ、叫んだ。
「ぁぁあ!!…気持ち、良いでっぅうぁん!!!気持ち良いです!!あぁあ!はぁ、はぁ、痛い……!」
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