君を忘れない29
朝の8時半
太陽の眩しい光りが私をてらす
アパートに着くとハルナはまだ帰って来てないようだった
私はベットに潜り込むと深い眠りについた
目が覚めるとハルナが私の隣りで寝息をたてていた
携帯を見ると昼の1時を過ぎている
私は起き上がり彼女の寝顔を眺めていた
別れるべきなのか…
今日話さなきゃな
そう考えているとハルナが起きて私を見つめ返す
「なみ。おはょぅ。。。」
「おはょ、ご飯作るね。もう少し寝てていいよ」
「うん。。」
私は台所に向い冷蔵庫を開けて材料を取り出すとさっそく料理に取り掛かる
今日はハヤシライスだ
私が野菜を炒めていて、水を加える頃だ、ハルナが起き上がり私の方にやってきていきなり後ろから抱き締められる
「ごめんなさい…。」
「どうしたの?」
「…分かってるでしょ?私が浮気してるって」
「うん、気付いてたよ」
「怒らないの?」
「ハルナはどうしたいの?」
「まだなみと一緒にいたい…」
「うん、分かった。許す」
「ほんとに?良かった〃」ハルナはまたギュッと力強く抱き締めた
「彼とはセックスしたの?」
「してなぃ…、でも」
「でも?」
「キス…しちゃったの。ゴメン」
「そっか‥」
私はハルナと向き合う形になる
そして軽くキスをすると頭を撫でた
「イイ子で待ってな、おいしぃの作ってあげるから」
「うん」
ハルナは満面の笑みで答えるとおとなしくベッドへ帰っていった
「はぁい、できたょ」
「わぁ美味しそう☆いただきまーす!」
「いただきます」
「うん、おいしい〃」
「よかった」
「もぅ浮気しないから私のお嫁さんになってくれる?」
「じゃあその携帯の充電パックに貼ってあるプリクラとったらね」
「えッ?」ハルナは聞き覚えがないような素振りをするとフタを開けて中を見る
「あ゙ッ!!アイツこんな所に!あっあのね、これ貼ったの私じゃないの。勝手に貼られてたみたいで、その‥。」
「そっか」
「うん、そうなの。取るよゴメンネ」
太陽の眩しい光りが私をてらす
アパートに着くとハルナはまだ帰って来てないようだった
私はベットに潜り込むと深い眠りについた
目が覚めるとハルナが私の隣りで寝息をたてていた
携帯を見ると昼の1時を過ぎている
私は起き上がり彼女の寝顔を眺めていた
別れるべきなのか…
今日話さなきゃな
そう考えているとハルナが起きて私を見つめ返す
「なみ。おはょぅ。。。」
「おはょ、ご飯作るね。もう少し寝てていいよ」
「うん。。」
私は台所に向い冷蔵庫を開けて材料を取り出すとさっそく料理に取り掛かる
今日はハヤシライスだ
私が野菜を炒めていて、水を加える頃だ、ハルナが起き上がり私の方にやってきていきなり後ろから抱き締められる
「ごめんなさい…。」
「どうしたの?」
「…分かってるでしょ?私が浮気してるって」
「うん、気付いてたよ」
「怒らないの?」
「ハルナはどうしたいの?」
「まだなみと一緒にいたい…」
「うん、分かった。許す」
「ほんとに?良かった〃」ハルナはまたギュッと力強く抱き締めた
「彼とはセックスしたの?」
「してなぃ…、でも」
「でも?」
「キス…しちゃったの。ゴメン」
「そっか‥」
私はハルナと向き合う形になる
そして軽くキスをすると頭を撫でた
「イイ子で待ってな、おいしぃの作ってあげるから」
「うん」
ハルナは満面の笑みで答えるとおとなしくベッドへ帰っていった
「はぁい、できたょ」
「わぁ美味しそう☆いただきまーす!」
「いただきます」
「うん、おいしい〃」
「よかった」
「もぅ浮気しないから私のお嫁さんになってくれる?」
「じゃあその携帯の充電パックに貼ってあるプリクラとったらね」
「えッ?」ハルナは聞き覚えがないような素振りをするとフタを開けて中を見る
「あ゙ッ!!アイツこんな所に!あっあのね、これ貼ったの私じゃないの。勝手に貼られてたみたいで、その‥。」
「そっか」
「うん、そうなの。取るよゴメンネ」
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