官能小説!(PC版)

トップページ >> レズ >> 君を忘れない30

君を忘れない30

[4925]  なりみ  2008-11-07投稿
「お仕置に、今日のエッチは私をイカせるまで舐めてね」

「え〜なみイクの結構かかるじゃん」

「うん、一晩中舐めてもらうょ」私が小悪魔のように笑うとハルナは顔を赤らめハヤシライスを口にほおばった


今日は別れ話をするはずだったがなぜか私はハルナと一緒に指輪を買おうとショッピングモールに来ていた


籍を入れるわけではないけど、形だけでも結婚しようという事になってお互いの指輪を買う事になったのだ

「可愛いのがいいね、お揃いにしようよ」ハルナがウキウキしながら私に聞く

「そうだね、でも高いのはダメだよ」


私達は3時間歩いてやっと2人が可愛いと思える指輪を発見した

プラスチックに偽物のダイヤが入ったアメリカンなオモチャの指輪だった
私は黄緑色にダイヤが水色の指輪

ハルナがピンクでダイヤが紫色の指輪をお揃いで購入した

2つ合わせても210円とかなり安かったが私達はそんなのお構いなしって感じでかなり満足していた


「ね、あとで交換してはめよう」

「じゃあさ、せっかくだし教会いこうょ。神父さんいたほうがいいじゃん」
「それすごぃロマンチック〃」

「だね、行こうか」
私達はタクシーに乗ると近くの教会へと向かう

乗車中、2人楽しみだね、とキスしたりしてラブラブモードだ

運転手は変な客とっちゃったなぁとか思ってるのかも
「聞いておじさん、私達今から結婚するんだぁ〜」ハルナが嬉しそうにそう言った
私も隣りで笑う

「ほぉ!レズカップルかい、それはおめでとう」案外おじさんはいい人だった

「うん、ありがと〃」

教会に着くと、おじさんは祝い金だと言って細かい金額をまけてくれた

感想

感想はありません。

「 なりみ 」の官能小説

レズの新着官能小説

新着官能小説作品

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス