夏の終わりに2
あの飲み会から3週間後、私は元カレとデートしていた。
どっか行きたいとこは?と聞かれ、秋服が買いたいと言った私に付き合ってくれてショッピング。
あーだこーだいいながらも楽しく1日が終わった。
「家まで送ってくから」そう言う彼に
「近いから大丈夫だよ。しかもまだそんな遅い時間じゃないしバカにしないでくれません?」そう言い返すと、
「時間関係ねぇだろ。お前の場合、ボケーっとして知らない人に着いていきそうだからやっぱ送るよ」
「なにそれ…ひどい」
なんてふざけあい笑いながら結局送ってもらった。
そのままはいさよならなんてできるはずもなく、家でお茶することになった。
「今日は楽しかったよ。買い物つきあってくれてありがとう!」
「いや、こっちこそ楽しかった。お前といるとやっぱあきないしな」
「え?なんか褒められたような、けなされたような」
「褒めたんだよ。それよりさ、今日買った服着て見せて?なんかかわいいの買ってただろ??」
「おぅ!ちょっと待ってて」
気に入った服が手に入ったことを思い出した私は廊下に出て着替え、彼に見せはまた着替えと軽いファッションショーを繰り広げた。
どっか行きたいとこは?と聞かれ、秋服が買いたいと言った私に付き合ってくれてショッピング。
あーだこーだいいながらも楽しく1日が終わった。
「家まで送ってくから」そう言う彼に
「近いから大丈夫だよ。しかもまだそんな遅い時間じゃないしバカにしないでくれません?」そう言い返すと、
「時間関係ねぇだろ。お前の場合、ボケーっとして知らない人に着いていきそうだからやっぱ送るよ」
「なにそれ…ひどい」
なんてふざけあい笑いながら結局送ってもらった。
そのままはいさよならなんてできるはずもなく、家でお茶することになった。
「今日は楽しかったよ。買い物つきあってくれてありがとう!」
「いや、こっちこそ楽しかった。お前といるとやっぱあきないしな」
「え?なんか褒められたような、けなされたような」
「褒めたんだよ。それよりさ、今日買った服着て見せて?なんかかわいいの買ってただろ??」
「おぅ!ちょっと待ってて」
気に入った服が手に入ったことを思い出した私は廊下に出て着替え、彼に見せはまた着替えと軽いファッションショーを繰り広げた。
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