独り占め No.4
「ハヤト!おつかれ。」
「ありがとう。」
試合が終わるとノリが
タオルを差し出してくれた
「如月。ちょっといいか?」
「?はい、部長。」
「この後、話したい事があるんだ。少し時間を開けてくれないか…?」
ノリ「……」
「わかりました。」
「ありがとう!じゃあまた後で。」
「ノリ?」
「ん?……ぁーごめん。
着替えに行くか!」
「おぅ。」
部活も終わり
胴着から制服に着替え始めた。
「俺、今日一緒に帰るから」
「ぇ、でも部長、話しがあるみたいだし…。」
「待っとくよ。すぐ終わるだろ。」
「わかった。…悪いな。」
「隼と一緒に帰りたいし!
………ちょっと心配だしな。」
「??」
「如月!…もう大丈夫か?」
「ぁ、はい大丈夫です。」
「2人だけで話したいし…倉庫に来てくれないか?」
「わかりました。…
じゃあ、すぐ戻るから。」
「おう。気をつけろよ。」
「なんでだよ?」
「なんでも!」
ノリに意味のわからない事を言われながらも、
俺は体育倉庫に向かった。
ノリ「(まぁ、後はつけるけど…)」
「ありがとう。」
試合が終わるとノリが
タオルを差し出してくれた
「如月。ちょっといいか?」
「?はい、部長。」
「この後、話したい事があるんだ。少し時間を開けてくれないか…?」
ノリ「……」
「わかりました。」
「ありがとう!じゃあまた後で。」
「ノリ?」
「ん?……ぁーごめん。
着替えに行くか!」
「おぅ。」
部活も終わり
胴着から制服に着替え始めた。
「俺、今日一緒に帰るから」
「ぇ、でも部長、話しがあるみたいだし…。」
「待っとくよ。すぐ終わるだろ。」
「わかった。…悪いな。」
「隼と一緒に帰りたいし!
………ちょっと心配だしな。」
「??」
「如月!…もう大丈夫か?」
「ぁ、はい大丈夫です。」
「2人だけで話したいし…倉庫に来てくれないか?」
「わかりました。…
じゃあ、すぐ戻るから。」
「おう。気をつけろよ。」
「なんでだよ?」
「なんでも!」
ノリに意味のわからない事を言われながらも、
俺は体育倉庫に向かった。
ノリ「(まぁ、後はつけるけど…)」
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