昨日の出来事
“シンちゃん、どうしたの?シンちゃんから連絡貰ってからタクにもメールしてたのに全然返事来ないんだよ!二人で盛り上がるのは良いけど、少しはケータイ見な!って釘さしとかないとね!”
そう言うと、どこからともなくバイブの音が。
“あっ、私だ!”と、コートから携帯を取出し、開くとタクから着信が・・・。
“あれ?タクちゃん・・・もしもし??タク?”
その瞬間、後ろから携帯を奪うと同時にシンちゃんが抱きついてきた。
“シンちゃん・・・何??”
突然のことで、何が起きてるのか分からない私は、体に巻き付くシンちゃんの手を振りほどき抵抗するも、シンちゃんは、何も言わずただ私を強く抱き締めて離さない。
私はなぜか不思議な気持ちになり一分近くそのままの状態でいた。二人とも無言が続いたその時、再度タクちゃんから着信が・・・。
“シンちゃん、タクどこに居るの?”
そう言うと、シンちゃんは“タクはここには居ない”と言いながら、さらに強く私を抱き締めてきて、首にキスをしながらその右手は次第に私の胸を揉み始めた。
“シンちゃん、やめて・・・何で?何で?”
シンちゃんは“タクにさーちゃんを任せられない。タクがさーちゃんの知らないところで何してるか、さーちゃん、知らないでしょ?”
“何?どういう意味?”
抵抗しながら、そう言うと、“さーちゃん、最近タクと会ってないでしょ・・・?”
“・・・”
“そう言う意味・・・”
抵抗を続けながらも、何も言えなくなった私を横目に、シンちゃんの責めは激しさを増した。
そう言うと、どこからともなくバイブの音が。
“あっ、私だ!”と、コートから携帯を取出し、開くとタクから着信が・・・。
“あれ?タクちゃん・・・もしもし??タク?”
その瞬間、後ろから携帯を奪うと同時にシンちゃんが抱きついてきた。
“シンちゃん・・・何??”
突然のことで、何が起きてるのか分からない私は、体に巻き付くシンちゃんの手を振りほどき抵抗するも、シンちゃんは、何も言わずただ私を強く抱き締めて離さない。
私はなぜか不思議な気持ちになり一分近くそのままの状態でいた。二人とも無言が続いたその時、再度タクちゃんから着信が・・・。
“シンちゃん、タクどこに居るの?”
そう言うと、シンちゃんは“タクはここには居ない”と言いながら、さらに強く私を抱き締めてきて、首にキスをしながらその右手は次第に私の胸を揉み始めた。
“シンちゃん、やめて・・・何で?何で?”
シンちゃんは“タクにさーちゃんを任せられない。タクがさーちゃんの知らないところで何してるか、さーちゃん、知らないでしょ?”
“何?どういう意味?”
抵抗しながら、そう言うと、“さーちゃん、最近タクと会ってないでしょ・・・?”
“・・・”
“そう言う意味・・・”
抵抗を続けながらも、何も言えなくなった私を横目に、シンちゃんの責めは激しさを増した。
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