妄想教師(2)
ガラガラガラ――――
教室の扉が開いた。
ヤベェっっ!!
いそいでスーツのズボンをあげた。
シャツは乱れ、教師とは思えない無様な格好。
「仲村先生・・・?」
ナナの声だった。
「あっ・・あぁ。」
ヤバイヤバイヤバイ。
なんでよりによって。
「仲村先生あの・・・あたし忘れもの。」
「そっそうか。」
ヤバイ―――けどチャンスじゃないか?
妄想でしか抱けないナナがこんなにも近くにいる。
しかもこの教室には今、二人だけ。
モラル。倫理。教師の前に人として。
だけど。
ナナはゆっくりと俺のほうに近付いてくる。
当たり前だ。俺は今、ナナの席に座っているんだから。
きっとナナ自身、どうして俺が自分の席に座っているのか解らないだろう。
「先生。ちょっと退いてください。机の中のモノ取りたいんで・・・。」
「あっ・・・あぁ。」
俺は急いで席から立ち上がった。
ナナはしゃがみ込んで机の中を見ている。
「あ、ありまし・・・」
気付いたら俺はナナに抱きついていた。
「やっ。何??先生??」
「好きやったんよ。」
俺はナナを無理矢理こっちに向かせると強引にキスをした。
「ンー・・・!!」
そのまま滑り込ませるように舌をいれる。
ナナの温かい舌に絡ませる。
クチュッ
湿ったような音がキスの角度を変えるたびなる。
唾液を飲ませるようにナナの口に入れ込む。
クチュクチュ
「はっ・・・ぁ・・・」
キスの合間にナナの声が洩れる。
続いて制服の上から胸を探り当てた。
教室の扉が開いた。
ヤベェっっ!!
いそいでスーツのズボンをあげた。
シャツは乱れ、教師とは思えない無様な格好。
「仲村先生・・・?」
ナナの声だった。
「あっ・・あぁ。」
ヤバイヤバイヤバイ。
なんでよりによって。
「仲村先生あの・・・あたし忘れもの。」
「そっそうか。」
ヤバイ―――けどチャンスじゃないか?
妄想でしか抱けないナナがこんなにも近くにいる。
しかもこの教室には今、二人だけ。
モラル。倫理。教師の前に人として。
だけど。
ナナはゆっくりと俺のほうに近付いてくる。
当たり前だ。俺は今、ナナの席に座っているんだから。
きっとナナ自身、どうして俺が自分の席に座っているのか解らないだろう。
「先生。ちょっと退いてください。机の中のモノ取りたいんで・・・。」
「あっ・・・あぁ。」
俺は急いで席から立ち上がった。
ナナはしゃがみ込んで机の中を見ている。
「あ、ありまし・・・」
気付いたら俺はナナに抱きついていた。
「やっ。何??先生??」
「好きやったんよ。」
俺はナナを無理矢理こっちに向かせると強引にキスをした。
「ンー・・・!!」
そのまま滑り込ませるように舌をいれる。
ナナの温かい舌に絡ませる。
クチュッ
湿ったような音がキスの角度を変えるたびなる。
唾液を飲ませるようにナナの口に入れ込む。
クチュクチュ
「はっ・・・ぁ・・・」
キスの合間にナナの声が洩れる。
続いて制服の上から胸を探り当てた。
感想
- 390: 投稿者=セイでしたょσ(笑≧∀≦)〃★☆★? [2011-01-16]
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