家族愛 32
トイレにたった一人なのに、彼女は身が震えた。
神にも内緒にしたいと思うと、恐ろしくて…
なのに…
彼女は…我慢できなかった!ひどい自己嫌悪と罪悪感に襲われながら…
(…ッッ!…ッ!…)
涼子は手を口に押し付けて、激しくオナニーを始めた…
してはいけないことに手を出したような気がしていたが、彼女の指先はもう止まらなかった。
(ッ!ッ!ッ!…)
誰も見ていない!もうがまんできない!
便座で、はしたなく脚を開いて、息子に犯される自分を想像した!
裕之!裕之!…あぁ!
(!…!…!…!…)
涼子は必死で声を抑えながら絶頂に達した。
虚ろな気持ちに酔いながら、激しい鼓動を整えた。
真弓がいないこともあって、昼食はますます静かだった。
涼子も何となく気分が落ちていて、タイミングのよい電話で雰囲気が救われた。
真弓からだった。
「母さんが迎えに行くから待ってなさい。」
電話を切ると、孝行が言った。
「どこからだ?」
「駅よ…ちょっと行って来るわ」
「あ、オレが行くよ。」
「あら、だってあなた…」
神にも内緒にしたいと思うと、恐ろしくて…
なのに…
彼女は…我慢できなかった!ひどい自己嫌悪と罪悪感に襲われながら…
(…ッッ!…ッ!…)
涼子は手を口に押し付けて、激しくオナニーを始めた…
してはいけないことに手を出したような気がしていたが、彼女の指先はもう止まらなかった。
(ッ!ッ!ッ!…)
誰も見ていない!もうがまんできない!
便座で、はしたなく脚を開いて、息子に犯される自分を想像した!
裕之!裕之!…あぁ!
(!…!…!…!…)
涼子は必死で声を抑えながら絶頂に達した。
虚ろな気持ちに酔いながら、激しい鼓動を整えた。
真弓がいないこともあって、昼食はますます静かだった。
涼子も何となく気分が落ちていて、タイミングのよい電話で雰囲気が救われた。
真弓からだった。
「母さんが迎えに行くから待ってなさい。」
電話を切ると、孝行が言った。
「どこからだ?」
「駅よ…ちょっと行って来るわ」
「あ、オレが行くよ。」
「あら、だってあなた…」
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