家族愛 38
指先が…裕之の形をなぞる…
どうしようもなく尖ってしまったもの…その先端に、くすぐったいような焦れったさが襲う…
涼子は恐ろしかった。
これ以上…彼を触ってはいけない…それはとっくにわかっている…でも…もう…遅い…
神にさえ、悟られたくない恐ろしい感情が…
ズボンのチャックを指先で摘んで…ゆっくりと…
その行為はあまりにも危険だ…
封印を自ら解いてしまった…制御する力は…もうない…
惚れ惚れするほど逞しく熱い塊…
もうくびれまでヨダレを垂れ流して、愛撫を待望んでいた我が子の性器…
それが…今涼子の手の中にある…
信じられないことだった。
つかみ所がないほどぬめった我が子自身を、柔らかく包んでゆっくりと上下する…
(…ッフッ…)
恍惚のため息…
切なく潤んだ瞳が、母に甘える。
涼子はときめきが止まらなくなった。
シャツをまくり上げて…裕之の乳首を舐めた…
(ハ…ア…母…さぁん!)
裏返る声に、涼子は激しい興奮を覚えた!
(可愛い子…可愛い子…)
胸に息子の顔を抱え込む!
どうしようもなく尖ってしまったもの…その先端に、くすぐったいような焦れったさが襲う…
涼子は恐ろしかった。
これ以上…彼を触ってはいけない…それはとっくにわかっている…でも…もう…遅い…
神にさえ、悟られたくない恐ろしい感情が…
ズボンのチャックを指先で摘んで…ゆっくりと…
その行為はあまりにも危険だ…
封印を自ら解いてしまった…制御する力は…もうない…
惚れ惚れするほど逞しく熱い塊…
もうくびれまでヨダレを垂れ流して、愛撫を待望んでいた我が子の性器…
それが…今涼子の手の中にある…
信じられないことだった。
つかみ所がないほどぬめった我が子自身を、柔らかく包んでゆっくりと上下する…
(…ッフッ…)
恍惚のため息…
切なく潤んだ瞳が、母に甘える。
涼子はときめきが止まらなくなった。
シャツをまくり上げて…裕之の乳首を舐めた…
(ハ…ア…母…さぁん!)
裏返る声に、涼子は激しい興奮を覚えた!
(可愛い子…可愛い子…)
胸に息子の顔を抱え込む!
感想
感想はありません。