Together 25
数日経ち、ルリからまたメールがきた。
〔お願いだから、もう1度会って話したい。7時に近くの公園で待ってるよ。来るまで待ってるね〕
翼は迷ってた。横には悦子が昼食を食べてた。
悦子「どうしたの?ご飯食べないの?」
翼『食べる食べる!あのさ…今、ルリからメールきて話あるから、今日会いたいって…どうしよ…』
悦子「…翼が揺れると思うなら会わないで。大丈夫なら会って話してきたら…」翼『ごめんね、えっちゃんに聞く事じゃないのに。大丈夫!僕、揺れないよ』
悦子「信じてる」
仕事を終え、パーキングの車の中でキスをし悦子は抱き着いた時に首筋にキスマークを着けた。悦子は何度も、何度もキスをしてきた。
翼は揺れない!と言ったけど、5年も付き合ってた人だから、悦子は心配でならなかった。翼にまだ少し気持ちが残ってる気がしてたからだ。
悦子「連絡、待ってる。必ずしてね」
翼『わかった、大丈夫だよ!心配ないよ』
悦子「愛してる。翼も私の事、ちゃんと愛して」
悦子はまたキスをし、別れを惜しみつつ帰って行った。
〔お願いだから、もう1度会って話したい。7時に近くの公園で待ってるよ。来るまで待ってるね〕
翼は迷ってた。横には悦子が昼食を食べてた。
悦子「どうしたの?ご飯食べないの?」
翼『食べる食べる!あのさ…今、ルリからメールきて話あるから、今日会いたいって…どうしよ…』
悦子「…翼が揺れると思うなら会わないで。大丈夫なら会って話してきたら…」翼『ごめんね、えっちゃんに聞く事じゃないのに。大丈夫!僕、揺れないよ』
悦子「信じてる」
仕事を終え、パーキングの車の中でキスをし悦子は抱き着いた時に首筋にキスマークを着けた。悦子は何度も、何度もキスをしてきた。
翼は揺れない!と言ったけど、5年も付き合ってた人だから、悦子は心配でならなかった。翼にまだ少し気持ちが残ってる気がしてたからだ。
悦子「連絡、待ってる。必ずしてね」
翼『わかった、大丈夫だよ!心配ないよ』
悦子「愛してる。翼も私の事、ちゃんと愛して」
悦子はまたキスをし、別れを惜しみつつ帰って行った。
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