独り占め No.14
「…なんで?何もないよ。」
笑ってみても、
ノリの表情は固いままだ。
「嘘だ。保健室に入ってからと様子が違う。」
「そう?…けど何もないからさ。」
本当の事は言えない。
「――…じゃあ、確かめてやるよ。」
「は?」
ノリがゆっくり近づいてきて、俺の背中に手を回し…
そのまま抱きしめられた。
「!!…な、なに?」
「本当にアイツとヤってないのか確かめてやる、って言ってんの。」
そう言うと、ノリの手が下にスッと下がって、ズボンの中に入ってきた。
「!!!!離せっ!」
突きはなそうとした。
そして…
「ッあ……!」
指が2本、穴の中に入ってきた。
そのままグニュグニュと穴を広げたり、中を弄ったりする
「あっ…ン…。なニス…ルッ…アッ…ハァ…やめッ…ろッ…!」
「何もないわりには、ほぐれてんなぁ…。隼、自分でヤったの?」
指が3本に増えた。
「アッ…!…チガ、ぅ……あっ」
「じゃあ、なんでこんな簡単に指入んの?」
また指が一本入ってきて、身体の中にある指は4本になった。
笑ってみても、
ノリの表情は固いままだ。
「嘘だ。保健室に入ってからと様子が違う。」
「そう?…けど何もないからさ。」
本当の事は言えない。
「――…じゃあ、確かめてやるよ。」
「は?」
ノリがゆっくり近づいてきて、俺の背中に手を回し…
そのまま抱きしめられた。
「!!…な、なに?」
「本当にアイツとヤってないのか確かめてやる、って言ってんの。」
そう言うと、ノリの手が下にスッと下がって、ズボンの中に入ってきた。
「!!!!離せっ!」
突きはなそうとした。
そして…
「ッあ……!」
指が2本、穴の中に入ってきた。
そのままグニュグニュと穴を広げたり、中を弄ったりする
「あっ…ン…。なニス…ルッ…アッ…ハァ…やめッ…ろッ…!」
「何もないわりには、ほぐれてんなぁ…。隼、自分でヤったの?」
指が3本に増えた。
「アッ…!…チガ、ぅ……あっ」
「じゃあ、なんでこんな簡単に指入んの?」
また指が一本入ってきて、身体の中にある指は4本になった。
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