君を忘れない37
裏切り
「ハルナァ〜何で携帯ロックかけてんの?」
「ん?あッ、ぁあそれね仕事場の友達によく携帯見る子がいるから、私達のラブラブ画像見られたくないの」
「ふ〜ん、そっか」 私は納得してバイトに行くハルナを見送った
夜の10時を回った頃
私はエリにカラオケに誘われ待ち合わせ場所へと向かった
念のためハルナにメールを送った
[今エリに誘われてカラオケ行くから帰り朝なるかも。だからゴメン先に寝てて。おやすみ☆]送信ボタンを押す
「ねぇ安いカラオケ屋見つけてさ!3時間で500円なの!」
「激安!でも3時間って短くない?ってか他に誰も来ないの?」
「うん、2人だけだからいいかと思って。ダメ?」
「まぁ良いけど〃」
ボックスを出た時には1時半を過ぎていた
(ハルナもぅ寝てるよね…。)
そう考えながら1人アパートの階段を上がる
(あれ?起きてるのかな)
窓から部屋の明かりが漏れていた
ドアを開けよとした瞬間固まってしまった
中からハルナの喘ぐ声が聞こえた
それに低い声
男…?
「ハルナァ〜何で携帯ロックかけてんの?」
「ん?あッ、ぁあそれね仕事場の友達によく携帯見る子がいるから、私達のラブラブ画像見られたくないの」
「ふ〜ん、そっか」 私は納得してバイトに行くハルナを見送った
夜の10時を回った頃
私はエリにカラオケに誘われ待ち合わせ場所へと向かった
念のためハルナにメールを送った
[今エリに誘われてカラオケ行くから帰り朝なるかも。だからゴメン先に寝てて。おやすみ☆]送信ボタンを押す
「ねぇ安いカラオケ屋見つけてさ!3時間で500円なの!」
「激安!でも3時間って短くない?ってか他に誰も来ないの?」
「うん、2人だけだからいいかと思って。ダメ?」
「まぁ良いけど〃」
ボックスを出た時には1時半を過ぎていた
(ハルナもぅ寝てるよね…。)
そう考えながら1人アパートの階段を上がる
(あれ?起きてるのかな)
窓から部屋の明かりが漏れていた
ドアを開けよとした瞬間固まってしまった
中からハルナの喘ぐ声が聞こえた
それに低い声
男…?
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